モーツァルトとネコ漫画・テキスト編
今日もレコードとCDを聴いた。
聞きながしながらネコ漫画を読んだ。「ねこ」ろんで。
音楽は軽快で、ネコ漫画も肩がこらない、相乗効果で気分良し。
こんな聞き方でも、モーツァルトは許してくれるだろう。長い付き合いだ。
連休前まで仕事が忙しかったので、いい骨休めになる。
曲はモーツァルトのディヴェルティメント。セレナードのようなものです。
日本語では「喜遊曲」、いいね!よろこび、あそぶ、まさに音楽の本質だ。
聞いてると、これがまた、いいなぁ。キュンとくるフレーズもあって。
「結婚したい」
「音楽と結婚?あほか!それに、もうとっくに結婚してるやん。片恋くらいにしとき」
(自己突っ込み。ちなみに「あほか!」は、親愛のこもったボールです。ありがたく受けます)
漫 画
1.いわみちさくら著『マイニチねこざんまい デイ&ナイト』→9匹?もの多頭飼いという大家族の日々。
2.清水アイ著『世界ねこメンずかん』→イケメン男子がねこにメロメロに(劇画タッチのサスペンス調)。
楽 曲
1.レコード:W.A.モーツァルト 喜遊曲第17番K.334他 ウィリー・ボスコフスキー指揮 ウィーン・モーツァルト合奏団 1973年6月録音
2.CD:W.A.モーツァルト ディヴェルティメント第17番 KV334 シャンドルー・ヴェーグ指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1986年6月録音
※要するに同じ曲を違う演奏で聞いたわけです。K.とKVも同じ意味で、モーツァルトの作品番号です。いわゆる「モーツァルトのメヌエット」を含む、超おすすめの1曲です。
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