生きづらさの沼に墜ちていた頃、翼は折れてしまったと思われたことでしょう。でも自分と向き合い価値有る自分であることを思い出した今、羽ばたくことが出来ます、翔ぶことが出来るんです。苦しみは長く続いたけれど、翼は決して折れてなんかないんです。 さあ! 空へ…。
生きづらさを手放そうと願い、あるがままの自分を受け入れようとしていた筈なのに、 いつの間にかもっと優しい自分に、もっと強い自分に「変わろう」としてしまいます。 「変わろう」とする事は、今の自分を否定する事。 今の自分でよかったんだ、と思えた時に、優しく強く「変わる」んです。
自分なんて何の価値も無い、そう思ってませんか? でも、無価値な扱いを受けたら涙が流れます。 何故でしょうか? 本当は自分が価値有る存在だと知っているから「無価値なんかじゃない!」と涙が溢れるんです。 生きづらさを手放す事は、忘れていた自分の価値を思い出すだけなのかも知れません。