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自分の価値を見出せず、自信が持てないあなたへ
こんにちは。
涙サポート協会、テープ式心理学カウンセラーのSammyです。
今回は、自分には「価値がない」と思っているあなたへ私からのメッセージをお送りします。
1. 自覚していない「無価値感」
2. 無意識に自分を無価値ポジションに置いてしまうクセ
3. 誰かに認められないと落ち着かない
4. 永遠に終わらない不安と孤独
5. あなたを救える世界でたった一人の人
6.本当の幸せ
1.自覚していない「無価値感」
あなたはいつも他者と比較して、今のままの自分では「ダメ」という根拠のない不安を抱えていませんか?
もしかすると、「自分には価値がない」と思っているかどうかすら、自覚していないかもしれない。
あまりにも昔から日常的にそう感じているから、自分が本当は何をどう感じているかもわからないかもしれない。
でもなんだか生きずらい。
その痛みだけはずっとどこかで感じているのかもしれない。
2.無意識に自分を無価値ポジションに置いてしまう
あなたはもしかして、人から無価値な扱いを受けても「どうせ私なんて、こんな扱いしかされない。」といじけて、ため息をついているかもしれない。
そして、自らを他者の後に追いやって、無価値に扱っているかもしれない。
3.誰かに認められないと落ち着かない
あなたはもしかすると、仕事や恋愛で他者から「認められない」と落ち着かないかもしれない。
そのままの自分では「ダメ」だと思って、ダイエットやエステやファッションに一生懸命になっているかもしれない。
痩せていやり、キラキラした洋服を着た人にばかり意識を奪われて、自分の姿にため息をついているかもしれない。
あるいは筋トレや自己啓発本、女性向けの恋愛指南本を一生懸命読んでモテようと必死かもしれない。
4.永遠に終わらない不安と孤独
でもふと我に返った時、深い孤独で胸が締め付けられていないだろうか。
どんな努力をしても、自分は結局ダメだと無力感でいっぱいになっていないだろうか。
勉強しても、オシャレをしても、友人や家族といる時でさえ、心のどこかで不安と孤独で傷ついていないだろうか。
5.あなたを救える人は世界にたった一人
その心の不安や痛みは、おそらく今に始まったことではないだろう。
胸がザワザワする不安や、どうしようもない孤独は、いつから一人で抱えているんだろう。
中学生のころから?小学生から?もっとずっと幼いころから?
苦しみを誰にも相談できなくて、頭がおかしくなりそうになったのは
いつのことだった?
あなたが長年抱えてきた言語化できない「苦しみ」は、いつ、だれが解決してくれるのだろうか?
いつか世間に自慢できるような素晴らしい恋人ができれば、いつか社内で賞賛される成果をあげれば苦しみは消えてなくなるだろうか?
結婚したら宝くじのように「ガラガラポン」で一気に人生がバラ色に好転するのだろうか?
6.本当の幸せ
あなたはもしかすると、世間や一般常識という洗脳の中で、本当の気持ちを押し殺してきたのかもしれない。
幸せや成功とは、高学歴で高収入で、世間の人から賞賛される実績があって、自慢できるパートナーや家族がいることだと思いこんでいるかもしれない。
でも本当にそれは、あなたにとっての幸せなのか?
自分の幸せを長く考えてこなかったなら、まずは自分が好きだったことを思い出してほしい。
何をしている時が楽しめる時なのかを考えてみてほしい。
あなたが自由に楽しめる時はどんな時だろうか?
自然の中を歩いている時?何かを創作している時?料理を作っている時?大好きなペットと一緒にいるとき?
どんなことでもかまわない。
あなたが本当に好きな時間を思い出してみてほしい。
これが本当の自分ともう一度出会うための最初の一歩なんだ。
あなた自身を見つめることで、答えが見えてくる。
必ずあなたのゴールがあるから大丈夫。
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私の生い立ちと「ゴール」に至るまでを話しました。