寝る前のお話。 「悪者を封じ込めた本が洪水で流されて、封印が解けてしまった。大きな魚に取り憑いた悪者は川の水を赤くして、誰も水を飲めなくなっちゃった」 「それから?」 「ピラミッドに眠る神様が復活して火で魚を退治したんだ」 「で?」 「えーと、電話でママにそう連絡したら笑ってた」
『虹は雨があってはじめてできる。雨なしの虹はない。光あれば影ができる。影なしの光はない。良いと見るか悪いと見るかはその人次第。いや、そもそも良いも悪いもない。この真実に目をつぶる人は己の妄執に囚われ、あたかも夢に生きるようなもの。物事をありのままに、判断や批判なく捉えよう』了解っ
『昔々のこと。世界は善悪のバランスが崩れ悪がはびこっていた。王は嘆き、泉の女神に秩序の回復を祈った。水の中から使いの亀が現れ、「悪の治世は既に数えられた」と告げ、王に魔法の力を授けた。王は魔力により悪を洞窟に送り、千年の間封じた。すべて世は事もなし』まだまだ慣れないなあ。。。
今日のストーリーキューブの出目はこんな感じ。『雷に打たれる夢はチャンス到来を暗示しているらしい。そのせいか、自宅療養中の僕に今日、上司から電話があり、なかなか良い部署への異動を伝えられた。やったあ。残業ほとんど無しのとこだから家族サービスもできるだろう。塞翁が馬だな』半分実話。
勢いで『ストーリーキューブ』のアプリを買ってしまった。 さて、この出目からどんな物語をそうぞうしますか? #ストーリーキューブ