去年の今ごろだったよな～ジョージアの缶コーヒーがスチールからアルミに変わったのは。スチール缶は中身が痛んでれば膨らむ、アルミ缶は変化しないが従来。でも殺菌技術向上からアルミでも品質管理できるため自主規制解除。僕みたいなコーヒー愛好家からしたらやっぱりスチールの方がしっくりくる。

そもそも「なぜリサイクルか」を考えるきっかけになった。今回はプラスチックとアルミ缶、スチール缶の話。缶はそれぞれ純度の違いでスクラップ材料として変わる。プラスチックは国内では18%しかリサイクルされず残りは焼却へ。焼却を「減らす」には？が課題であった。プラスチック製品の今後へも。