バトラーの『アセンブリ』を読んでいる。今のところ、己の能力的に理解不可能な箇所はない。ただ、日本語のリズムが独特だと感じる。これは、バトラーの英語がそうさせるのか、はたまた訳者の選択か。いずれにしても「ジェンダー」を「障害」に置き換えて援用できる文献に、また一つ出会えた。
ジュディス・バトラーの『アセンブリ』。Amazonで注文したら、予定より早くやってきた。どうやら、元々の出版社から発送されたらしい。それなら、最初から出版社に注文すれば良かった…。