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アウシュヴィッツ収容所の隣に住む幸せな家族が生む"慣れ"と"無関心"は日常生活においても当たり前に起きていると感じた『関心領域』

5か月前

【シネマコラム】 拝啓、スピルバーグ様 002 

裁判を通じて暴かれる家族の恥部に、裁判沙汰だけは起こさないようにしたいと思った『落下の解剖学』

8か月前

152分という長さに怯みつつ結局観てきた「落下の解剖学」…前半うっかり寝そうになりつつ(え)法廷劇になってからは畳みかけるような展開に覚醒状態に。仏語のchuteは「落下」以外に「失敗、挫折、崩壊」という意味があるそうで、タイトル深読みすると【崩壊】の解剖学でもあるわけだ。納得。

心の内が分かれば分かるほどミステリーが深まる女の横顔〜ザンドラ・ヒュラー〜

第96回アカデミー賞期待の作品紹介No. 13「落下の解剖学」

落下の解剖学-単に難儀な犬-

4か月前