「しなければ」を基準に考えるのを少し止めてみる。 ゴールを基準に考えて、それは「しなければ」ですか、それとも「したい」ですか? ネガティブな「しなければ」から建設的な「したい」に態度や姿勢を変えてみることで、創造性と情熱が発揮される。 誰もが備えている能力なんだと思います。
計画は逆から。 そうすれば 「望んだゴール」 にたどり着く未来しかない。 慣れるまでは欠陥だらけかもしれない。 上手くいかないこともある。 でも続けていると計画精度は上がるし リスク対策も手厚くなる。 そしてある水準を超えると 望んだゴールが「当たり前」になる。
ゴール思考の究極は 「To do is to be.」 (自分がなりたいものになるよう行動せよ) に集約される。 ・どんな結果にしたいかを明確にする。 ・その結果にするための条件を定義する。 ・その条件を満たすよう行動に移す。 そうすれば最短距離を進める。
仕事で失敗しないコツは 「いかに初期段階で具体的な成果イメージを固められるか」 にかかってる。 最初に明確な答えを知っておけば 間違った方向に進みにくくなるから。 と常々思っているので 部下や若手の子が 「こんなイメージで合ってますか?」 と来た時には最大限応える。