エアリアル関係でチョコチョコと昨今のガンプラ界隈(特にYouTube)を横断して俯瞰してみたのだが、立体というより「写真という2次元映え」面やボリュームの連続軽視……私が目を離してた1990〜2010年ぐらいの間に何があったんや……?
よく動くか否かの私的判定基準。 【カンフーレディが再現できるか否か】 黒田鉄山氏でも誰でも良いが、身体操作の達人クラスの動きのエミュレートが出来るか否かで判断してる。まだまだ硬い。これ右足首外れてるし。
プラモデルを作る際には準備や作業が重要だとする人は多いと思うが、ウチでは何より「見(けん)」を重要視している。そして私が見る限り最近のガンプラ勢はこの「見」が足りぬし「見」が弱い。 1箇所軽く弄ったが、何がどうなったか判るかな?「左右」を良く見比べてみよう。
いつもの小便小僧ポーズをS字立ちというガンプラ界の悪しき慣習を見てしまったので、女性体形と名高いエアリアルくん(僕っ娘)に「本来の意味のS字立ち」やってもらおうとしたが、エアリアル君の関節構造でもS字立ちは無理やってん……あれ、女性の柔らかさ強調ポーズだぞ?
今日もお仕事タイヘンなのだ☆ が、しかし。なんぞYouTubeモデラーの雑な加工と「スタイル良くなりましたー」の声に呼応してイデのゲージがアレした私はウニョニョーと加工の下準備を始めるのであった。 馬鹿だなぁ。何故そこで一歩踏み出せないのか。そこは別パーツ化で良かろうよ。
ガンプラ粘流では実際手を動かすより先にブンドドし、いじり倒して眺めまくる事を推奨する。 「見えなければ直せない」からである──さて、以下の写真で私が見出したものは何か?
ガンプラ粘流ではパチ組したらブンドドせぇって決まりがあるのでポージングして遊んでみる。 すると……組み立て説明書のイラストはプラモとは異なるボリュームバランスだったり関節位置だったりするってのがはっきりわかんだね。 なんでぇ、割とこのキット手を入れる隙間多いやんけ。