日米韓が協力しないと、アジアの安定は望めない。尹政権下でかなり踏み込んだ関係を構築すべきだが、果たして韓国は外交の継続を次の政権も約束してくれるかは不透明である事は指摘しなくてはならない。米国が韓国に釘を刺してくれるなら、言う事ないが日本から秋波を送っても、効果ないと見る。
海外旅行って非常に大事だと思う。考えを広げてくれるし、制約も客観視出来る。見てて面白い事も沢山ある。大学で学べた世界の様子も、直接外国に行く事でその真贋が体感出来るので尚OK。現地での食べ物も非常にその文化に触れられるいい機会だし。逆に日本の持つ素晴らしさも解る。
福一を観光名所に、という東浩紀さんの提案。岡田斗司夫さんはその為に犠牲になる作業員が気の毒と述べられた。もう十年以上前の対談配信だが、為になるという感想が多く書かれてる。東さんも岡田さんも丁々発止に意見をぶつけ合ったが、県外の人の議論という評価は免れない。当事者の本音がどうか。
日銀の植田総裁は大規模緩和政策は続けると、取りあえずは明言。少しずつ利上げへの下準備をこしらえて、金融機関に気を遣うスタンスに一気に変えるのかと思っているが、実際物価上昇率を厳密に2%とするか2~4までを範疇とするかは、今後ますます注視していかなければいけないだろう。
林芳正前外務相の交代は岸田総理の冷徹さ故か、それとも麻生副総裁の咄嗟の入れ知恵か?対中関係において、強硬に出るか、経済協力という名の妥協をするかは対台湾では死活問題になり得る気もする。日本の水産物を締め出す中国の示威的行為は事態を悪化させる、トンデモである事は間違いない。
大学受験応援の動画は沢山配信されてる。よく判らない新興予備校がこうすると落ちるという最悪のCaseを挙げてるが、それに当てはまるのに受かったオラやその友人がおるんや。堂々と胸張って受けてきやー。はなでんみたいになりたいそこの君、なったれ!各大学に積サー支部作ったれ。国立私立同じや
無事腹は壊さず帰国出来そうだ。食事は日本が1番ではなかろうか。今回の旅は非常にWILDだった。野性味溢れる料理は多くの艱難辛苦を乗り越えさせる。アジアよもっと世界に学べ。
小室直樹さんの弟子に当るのが今回刃物で襲われた宮台真司さん。社会学者のストレートな論理が特徴的な系統である。ただ、意見の相違を曲解し、自尊心を踏みにじられたと感じる人がいるのなら果たして、闘う学者の意義とは、何を基軸に論じれば良いか。言論統制に繋がらぬ範囲で、考えたい。
大学での学びに嫌気がさす友人は多かった。初めはデカい理想を振り回し、何々になるんだ、東大院生になるんだとか煽り系YouTuberよろしく夢を振りかざしている奴ほど、諦めるのも早い。その点私は飽きが来なかった。知らない事を調べ上げ、事実を抜き出し評価していくその繰り返しが好きだった