私の夢枕に立った京都の由緒ある某神社の白狐様は、見たことのない謎のイヌ科の生き物でございましたよ。 白い狐というより、首や手足が長めで、灰色っぽい白狼に近い姿でした。江戸時代の絵画に残っている日本の狼に似てるというか… うーん、でも狼でもない。不思議なイヌ科の生き物でした。