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真夏の侵入者

こんばんは、ハシモト トショカンです。
本日も数ある記事の中からこの記事を閲覧していただき、ありがとうございます!

気が付けば、前回の記事から2ヵ月近く経過してしまいました(^^;)

季節はすっかり夏!

暑い日が続きますけど、皆さん体調など崩されていないですか?

なんだか今年はゲリラ雷雨みたいなものが多い気がしますし、南海トラフも怖いですね…
((((;゚Д゚))))

そんな中ですが、私はようやく嵐のような慌ただしさから脱することができました(*´ω`)

これからまた、「毎日」は難しいですけど、マイペースにnoteを更新していけたらいいなって思っていますので、よろしくお願いします(^^♪

さて、世間はすっかり夏休みに入って、図書館でも様々なイベントを行っているのですが、先日、私が勤めている図書館のイベントの最中、突然乱入者が現れて、会場全体がパニックになるという、世にも恐ろしい大事件が起こりました!
( ゚Д゚)

閉め切った会場の中、一体どこから入って来たのか全くもって不思議で仕方がないのですが、「アイツ」は前触れもなく現れて、大きな声でこう叫びだしたのです!!!

ミーンミンミンミンミン


…そうです、「アイツ」とはズバリ、

セミ


です!!!( ;∀;)

ぎゃああああああああ!!!!!( ゚Д゚)

…私、以前「図書館と虫」という記事の中で、↓

虫のことを

「この世で一番怖くて、嫌いで、苦手で、嫌い」

…と表現しているのですが、セミだってご多分に漏れず苦手です。

それなのに!

それなのに!!

先輩
「ハシモっちゃん!セミ捕って外に逃がして!」

できるかぁぁぁあああああ!!!(´゚д゚`)


いや、でも、この場のスタッフが、イベントの主担当をしている先輩と補助の私だけ。

分かってます、私が対処するのが筋だって、痛い程分かってます。

でも…

無理なものは無理なんじゃぁぁあああ(´゚д゚`)


…ん、待てよ?

事務室に何人かスタッフいるから、一人くらいセミ平気な人いるんじゃね?

「すみません!ちょっと待っててください!」

「え、ハシモっちゃん?!」


と、何か言いたげな先輩の方は一切振り向かず、会場の外に出て事務室に向かおうとした時に、タイミングよく「気のいいおっちゃん」という感じのスタッフさんと出くわしたので、すかさず

「す、すみません〇〇さん、セミって平気な人ですか?」

「へっ?!」

「セミ、大丈夫ですか?」

「いや、大丈夫って?」

「セミ触ったりキャッチしてリリースしたりできますか?!」

「え、どういう…」

「イベント会場にセミ入って来て、パニックなんで捕ってほしいんですけど!!!」


「ああ、ああ、なるほど、大丈夫ですよ!」

…ということで、なんとか事なきを得ました。

まったく、これだから夏は嫌なんだ。

でも、夏の終わりは、少し寂しい(:_;)

そんなわがままな私でした。

本日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!


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