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『珈琲焙煎舎の本』の入稿を無事に終えて、ホッとしている金曜の夜です。そのことに集中してい…
自分の気が急いている時には周囲がのんびりして見えるもので、今朝はその意識があったので、「…
衆院選の投票日が近づいているが、今回は誰に、どこに、投票するか決めきれずにいた。が、「誰…
昨日、少しだけお知らせした『珈琲焙煎舎の本』のための原稿を書くのに今日は夜更かしをしてい…
昨日は「よむ会」をやるついで(?)に鎌倉のゲストハウス彩で武士(彩のオーナー)にインタビ…
朝から雨、しかも冷たい雨で、こどもの運動会は週明けへ延期になった。聞くと、走るのはもちろ…
ぼくは元(若い頃)から、自室にこもって原稿を書いていれば幸せという人ではなくて、そもそも書き始めた頃は、右手にコーラス譜(自分で作曲、あるいは編曲した)、左手に原稿(書き始めたばかりの小説のようなもの)だったので、楽譜は持ってゆき演奏されなければ何にもならないから出て行ってナンボのもんだ。 それに、歩くのが好きだったので、交通手段の幾らでもある大阪の街でもかなり歩いた。数時間の歩行など慣れたものだった。学生の頃にホームグラウンドにしていた天王寺なんか坂が多くて歩き甲斐があっ
「よむ会」が近づいているので、今月の本を読んでいる。だいたい、いつも、近づいてから読むと…
こう見えて(どう見えているかわからないままに書いているのだが)計画性がなくて、行き当たり…
先日、アマヤドリさんがscrapboxの雑記帳で書いている過程を見せながら書いているという話を書…
今日は久しぶりに朝から晩まで、あちこち歩き回って、歩き疲れて、そうしたら、何だか、いい日…
必要があって、この10年間の、某所にかんするデータ発掘に取り組んでいるのだが、写真がたくさ…
今年の4月に出した『海のように、光のように満ち』という本の中に、小川国夫さんから「焦るな…
最近、「傷つく」「傷つける」ということばをよく見かける、耳にもするし、Twitterのタイムラインにもよく出てきて目にする。 とっさに、比喩的な表現か、と感じることもある。とくにそのことばを使う人が傷ついているわけではない場合に──と、いまそう書いて、いや、その人は誰かが傷つけられているだろう(と豊かに想像している)ことに傷ついているのかもしれないと思う。 ぼくも誰かのことばに傷つくことがあるし、毎日何かしらのことばに傷ついていると言ってもよさそうだ。逆に、ぼくの書く・話