仕事ができる人の当たり前とは。(その⑦)
おはようございます、はらっちょです。
[ ご挨拶 ]
もうすっかり年末ですね。お仕事や家事など多忙を極めていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さまも、風邪など体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
仕事ができる人の当たり前とは。
↓↓ の YouTube を参考に書いていきます。(今回はその⑦)
[ YouTube 動画の要約 ]
仕事ができる人の定義:
相手の期待を超えることができる人。
期待を言語化し、具体的に理解・達成することが重要。
曖昧な言葉をなくす:
日常的に曖昧な言葉を避け、具体的に定義する習慣を持つこと。
会議やコミュニケーションでの曖昧さを排除する。
事実と主観の分離:
事実と自分の主観を明確に分けて伝えることが重要。
これにより、誤解や不正確な報告を防ぐ。
手を動かす前に考える:
いきなり手を動かさず、まずは考えて計画を立てる。
作業の効率を上げるために、必要な手順を先に考える。
再現性のある仕組みを作る:
個人の能力に頼らず、誰でもできるような仕組みを作る。
組織全体の生産性を上げるために重要。
上司に答えを求めない:
自分の考えを持ち、それを上司に確認する形でフィードバックを得る。
これにより、上司との考え方のギャップを埋める。
5つの「ない」を守る:
分からないことをスルーしない。
答えを当てに行かない。
同期で群れない。
陰口を叩く人の近くに行かない。
笑顔を絶やさない。
依存関係のTODOを優先:
他人の承認が必要なタスクを優先的に処理する。
依存関係を意識してタスクを管理する。
会議におけるファシリテーション:
会議のゴールを明確にし、論点をずらさない。
オープンクエスチョンを避け、具体的な質問をする。
ノート術とインプット:
ノートを1つにまとめ、振り返ることで効果を発揮する。
仮説を立てて本を読むことで、理解を深める。
[ 私の所感 ]
>5つの「ない」を守る:
>分からないことをスルーしない。
>答えを当てに行かない。
>同期で群れない。
>陰口を叩く人の近くに行かない。
>笑顔を絶やさない。
分からないことをスルーしている方、意外を多いです。
分からないことを分からないままにしていると、
■ 自己成長しない
■ 業務上で何らかの齟齬や認識違いが発生してしまう
が起きてしまいます。
これが起きる原因として、分からないことが発生したときにそれを確認できる相手をつくれていないというケースも考えられます。
「さっきのミーティングのときのコレ、分からないんですよね・・」と気軽に聞いたり確認ができる相手。
上司でも同僚でも良いですし、そういうコミュニケーションや関係性の構築が出来ていないことによって、確認が億劫になり、結果として分からないことをそのままにしておくということになっているのであれば、非常に残念ですね。
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関連して最近感じるのは、業務を「学生のサークル活動の延長」レベルでやっている人って、結構多いんじゃないかということ。
パワハラ・モラハラ etc. のハラスメントへの配慮から、上司 → 部下への指示が緩くなっているのも一因なのかも・・とも感じています。
その結果として、「分からないことはまぁテキトーにしておこう」ということが横行すると、仕事の成果物のレベルは下がり、会社としての戦闘力が下がってしまいます。
緩かったり、和気あいあいというのは良いのですが、締めるところは締めるという風潮が一定レベルで必要だなと感じる、今日この頃です。
[Closing]
今回の YouTube、書けることが沢山ありますので、明日以降も引き続き書いていきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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