仕事のレベル感は「3段階」。
おはようございます、はらっちょです。
今日はこちらの YouTube をベースに note を書きたいと思います。
宋さん (そんさん) の動画は営業マン向けに作られていそうで、実は管理部門やバックオフィスのビジネスパーソンにも当てはまることも多い。
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【POINT】
■ 仕事に対しての個々のレベル感には3種類ある
■ 第一形態 : 「仕事、終わりました。」で止まる
└ 「では、帰りますー。」で価値ストップ
■ 第二形態 : プロとして価値を創出する
└ プロ意識がないと逆にしんどくなる
■ 第三形態 : お金や評価に関わらない自分のこだわり
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この第一形態の人、多いです。
定時で退勤すること自体は全然 ok。
ただ、仕事の品質が毎度 60点 (及第点) で「終わりました、帰りますー」を続ける人間は、仕事人生の後半でおそらく淘汰される。
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あと、第二形態にいけそうなのに「プロ意識」や「価値の創出」に関して、WHY・WHO が抜けてしまっていることも多い。
■ WHY (なぜ・目的)
■ WHO (誰が・誰に)
これが抜けると、成果物やアウトプットがぼやける。
下手すると真逆をいってしまう。
システム開発の PM なんかでもそう、クライアントからオーダーされたものから大きく乖離した成果物が出来るという現象は、まさに WHY・WHO が抜けていることが多い気がします。
第三形態なんか目指さなくて良い。
まずは第二形態をしっかりと自分の中に根付かせる。
呼吸をするように、プロ意識を持ち、
呼吸をするように、価値創出を考える。
周囲と差をつける、差別化するのは、こういった基本的なことからです。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました、ではまた明日。
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