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在り方 Do(行動)編

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記事一覧

【心配】をする人から離れよう

【心配】をする人から離れよう

あなたのことを心配してくれる人はいますか?

思春期の頃、親からの
「心配しているのよ!」の声がウザったく感じたことのある人はいるのではないでしょうか?

大人になれば、
「あれも、愛情の一つのカタチだったんだな」と思うことはできても、心のどこかでは
心配ではなくて、もうちょっと信頼して欲しかったなと思うことあるのでは、ないでしょうか?

今回のテーマは、
心配する人から離れよう、です。

◆心配

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「タスクをスケジュールに落とし込む」を本氣でやったら大変だった件

「タスクをスケジュールに落とし込む」を本氣でやったら大変だった件

今回は、起業家、経営者向けの内容になりますが、叶えたい夢がある方には、起業家・経営者だけでなくとも、参考になると思います。

起業塾などに行くと、
「タスク(やること)をスケジュールに落としなさい」って、言うシーンを何度も見掛けるが、では、実際のところ、どうやって落とし込むのか?
実際にやっている人の、スケジュール帳(デジタル・アナログ含め)を見てみたいなあ」と思いつつ、一般公開は、してくれないか

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人生の月報を書いてみよう

人生の月報を書いてみよう

9月が始まりましたね。

月報と聞くと、どんなイメージを持たれるだろうか?
学校や会社などで提出を強要される類のものだろうか?

ビジネスや個人事業、会社経営される人たちの間ではよく、
「毎月の振り返りをしましょう。今月の目標を決めましょう」という話が月末月初ぐらいになると、飛び交います。

このように書くと、
「私は、特別なビジネスや自分で会社経営している訳じゃないし・・・」と思う方がいると思い

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コンフォートゾーンを抜け出すとき、必要なこと

コンフォートゾーンを抜け出すとき、必要なこと

「コンフォートゾーンを抜け出すのが大事」という話はよく聞くと思う。
抜け出さないと、成長しないし、理想の状態に近づけないから。

それでも人は、「コンフォートゾーン(心地いい状態)」というだけあって、わざわざ心地いい状態を捨ててまで、挑戦するというのは、やはり、覚悟だったり、熱量、強い意識が必要になってくる。

実際、
「コンフォートゾーンを抜け出したいです」
「理想の自分になっていきたいです」

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成長が先、成功は後

成長が先、成功は後

昔、講演会CDを友人からプレゼントされたことがある。
その中に、「成長が先、成功は後」という言葉があった。

それから、私の中に、「成長が先、成功は後」という言葉が心に残った。

成功哲学だとか、成功したい氣持ちを持っている人はたくさんいる。
でも、実直に、成功するために大事なことを知っている人は、案外少ないのかも?と思うようになってきました。

今回は、「成長が先、成功は後」という言葉を送るとと

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今のまま進んだ、現状の先にある未来と、現状の外側にある未来では、どちらがいい?

今のまま進んだ、現状の先にある未来と、現状の外側にある未来では、どちらがいい?

あなたは、
「今より、もっといい未来を描きたい、味わいたい」と思うのか、
「今のまま、進んだ未来で良い」と思うのか、どっちでしょうか?

別に現状に満足することは、悪いわけではないです。
ただ、一度はどこかで
「現状に満足するということは、すなわち【後退】を意味している」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

人は、20歳を過ぎたあたりから、成長ホルモンが減少し、老化へと向かっていきます。

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自分の人生に他人の情報を入れない時間を作る

自分の人生に他人の情報を入れない時間を作る

あなたは、朝起きて、どんな習慣を持っていますか?
トイレや洗面を終えて、すぐにスマホをいじったり、テレビや新聞などのニュースを見る方でしょうか?

最近、成功する人の習慣化というのを、意識的に情報収集していまして、その中で、
「朝起きてから、1時間ぐらいは、自分の人生に他人の情報を入れない時間を作る」というのがありまして、

散歩する、ジャーナリング(日記)をする、勉強をする、SNSを絶対に見ない

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変化を望んで、1年以上変わらないときは・・・

変化を望んで、1年以上変わらないときは・・・

「変わりたい!」
「今より、良くなりたい」
「このままじゃ、嫌だ」

人は誰しも、一度は、今の現状に満足できなかったり、
「こんなはずじゃなかった」という思いを抱くことあると思います。

しかし、「いついつまでには、この現状を変える」という風にしない限りは、変わらない現実が続く日々を送る人も多いのではないでしょうか?

仮に仕事や職場で嫌な思いをしているのなら、どんなに休みの日にリフレッシュさせて

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アウトプットする習慣

アウトプットする習慣

あなたは、アウトプットする習慣を持っていますか?

「はい」であれば、その重要性や価値を知って、行動しているということになるので、素晴らしいことだと思います。

習慣にはできてないなぁという方は、今回の記事を読んで、ぜひ、習慣化できるよう取り組んでみてください。

◆アウトプットする方法●SNS等で発信する

自分の考えを人に知ってもらうことで、共感を得やすくなりますし、また、自分の考えをまとめる

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「行動できない」には、意味がある

「行動できない」には、意味がある

「行動した方がいいとわかっているのに、できない」
そんな悩みを抱えていることはないでしょうか?

なぜ、人は「行動できない」と悩むのでしょうか?
また、なぜ、「行動できない」状況が起きるのでしょうか?

今回は、この2点について、見ていきたいと思います。

結論から言うと、
【行動できないのは、
行動しない方が、良いことがあるから】
なんです。

「えぇ!?そんなことないでしょ?行動した方が良いと

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悩みを解決するのに、共感?理屈?

悩みを解決するのに、共感?理屈?

人の悩みって、面白いですよね。

特に、男性と女性とでも悩みに対する解決方法も違うという話、聞いたことあります?

女性は、悩みを話して、解決しようとする。
いや、正直には解決するというよりも、「聞いてもらいたい」の【共感】の方を強く求める。

片や、男性は、悩みは人に話さず、自分の中で処理してから、人に話す。
共感を求めてないので、解決方法を探しに行くという感じ。

これって、どっちが良い?とい

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「環境を買う」という考え方

「環境を買う」という考え方

ここでいう【環境】とは、自然環境とか、住環境という意味ではないです。
むしろ、自分の「居場所」と言ったらいいでしょうか?

ことわざの、【孟母三遷の教え】というのを、ご存知でしょうか?
中国の思想家、孟子の母が、最初墓地のそばに住んでいたら、孟子がお葬式の真似事をするようになって、次に、市場のそばに移り住んだら、今度は、商人の真似事をするようになった。
それを、懸念した母が、学校のそばに住まいを移

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ストイックな生き方、夢中な生き方

ストイックな生き方、夢中な生き方

「夢中で生きる人を増やしたい」
そう語る経営者がいる。

確かに、夢中になって生きてたら、日々の仕事を嫌々している人たちは減っていくだろうな。
もっと、人は豊かに、笑顔に溢れる毎日を送れるだろうなって思います。

理想としては、そうありたいし、そういう人生を送りたい。
私自身、そういう人たちを増やしたいとも、思う。

でも、同時に、分かりにくいのが、
「ストイックな生き方」
むしろ、勘違いしやすい

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「行動力を上げたいんです」と思った時は

「行動力を上げたいんです」と思った時は

まず、あなたが思う行動力とは?というのを整理していかないといけません。

自分には「行動力が足りない」と思ってしまっている。

人は、あんなに行動しているのに。

それって、基本的には、自己否定からくる
「行動力を上げたいんです」という発言になってくる。

大事なのは、
「やりたくもない行動を、できるようにすることではなく」

「ついつい、やってしまう行動を伸ばすこと」

これが大事だと思っていま

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