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#これからの家庭教育
【多角的に見る大切さ】
バスに乗って動物たちが遠足に出かけ、お弁当を食べるというお話の絵本。
動物だけではなく、太陽もバスも花も、全てに顔がついていました。
現地の着くと、動物たちはお弁当を食べるのですが、お弁当の蓋を開けたらおにぎり、たまごやき、ウインナー、ハンバーグにも、顔がついていて
それらを動物たちが口にパックっと入れ、「あー美味しかった。ごちそうさま」とニコニコ顔。
私は、正直、怖いと感じました。
私
「変わらなくていいところ」と「変えなければいけないところ」
毎日、Club houseでは、1テーマについて、皆さんの考えを聞かせてもらっています。
それは、“大人が自分自身に向き合う勇気を持って欲しい”と願っているからです。
今日は、「変わらなくていいところ」と「変えなければいけないところ」
と言うテーマで、お話を聞かせていただきました。
保育現場では、たった2時間でも、禁止の言葉 否定の言葉が飛び交っています。
大人が子どもに「ああしたら駄目こ
素敵な先生が辞めていくのは?
今日は、club houseで「自分の子どもが通っていた保育園の担任の先生が、年度末を待たずに退職する」という話を聞きました。
話を聞けば、子どものことを第一に考えてくれる素晴らしい先生。
保育園によって、さまざまなルールがあります。
ルールは、集団をまとめたり、判断基準を定めたり、同じ過ちを起こすことを防ぐために決められたもの。
保護者側もルールがあるから、ダメだということは分かっている
大人を次世代に連れて行ってくれるのは子ども
子どもは「人間らしく生きるって素敵だよ。」って
パワーと元気とエレルギー全開で教えてくれる。
感性と自分の頭で考えたありのままの自分で生きるって素敵だよって。
それなのに、競争社会、縦社会の中で生きてきた大人たちは、「」秀才になることが幸せになる方法だ」と子ども達に教えようとしていませんか?
子どもの方が知っているんだよね。
「自分のレンズで見たいようにみて良いんだよ。」
「好きか嫌いで選
壁紙に落書きをしてしまったり、家具にシールを貼ったりした時の対応
子どもが保育園に登園したときには、保育者は視診ということを必ずします。
視診の目的は、保育園で過ごしている間に起きたことなのか?それとも園に来る前からなっていたのか?を把握する為です。
例えば、子どもが保育園で過ごしている間に怪我をしたのであれば、親御さんがお迎えに来られた時に、怪我をした理由をしっかり伝える必要があります。これは、登園したときの子どもの姿とお迎えに来たときの子どもの姿が同じ姿
【自分を大切にすることを後回しにしてきたお母さんへ】
私が保育現場で居た頃、
「子どもの心にもっと寄り添う保育を考えよう〜」と言うメッセージが
職員に上手く伝えられないことに悩み苦しみ、
リーダーとしての考え方やコミュニケーションスキルを学ぶためにつけるために、惜しげもなく時間もお金も投資しました。
その中で、相手のできていないことばかりに注目し、自分の考えの正しさばかりをアピールし、
相手を行動を変えるには、「正論や話が上手いという事ではなく
やる気を上げる2種類のエネルギー
同じ言葉でも、頑張れるエネルギーにできる人とプレッシャーになるエネルギーになる人がいる。人によって違いがあると言うことを知っておかないと、知らずに人を傷つけてしまうことがある。
まずは、【どこに焦点を合わるのか?という人の違いを知る】ことが大切ですよね。
フォーカスの特徴が理解できると、自分の良さを活用して、持ち味を活かすことができます。そして、自分の子どもや他人のフォーカスを知っていると、そ
子どもに言った後で反省する事ってないですか?
子どもに注意をしたりや叱った後で反省するのには2種類あると思っています。
1つ目は、
•夫婦喧嘩をして腹を立てていたから、子どもに大きな声をあげてしまったり、
•自分は何時までに〇〇をしようと思って焦っているのに、家族がその気持ちを全く察知してくれない事にイライラして、子どもに対して感情任せに言ってしまったり、
•仕事の人間関係やトラブルがあった事でイライラしていると、普段なら何も思わない子ども
子どもの発想力の素晴らしさに魅了されたければ...
保育士時代に面白かったこと。
それは、「子どもたちは、これを見たら、こんな反応をして、こんな風に次に繋がって、こうするかな?」とか、
「子どもたちは、きっと、こんな風にするかな?と思ってたけど、そうならなかったから、次は、こうしてみようかな〜」などと、仮説を立てて、試しては改善し...を繰り返し、正解に近づけて行くのが、たまらなく面白かったです。
特に、子どもたちの遊びを考えるのは、特に面白
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その3
3つ目は、大人も完璧ではない。
大人は、子どもには「お友だちのことを大切にしなさい」「お友だちの気持ちを考えてあげなさい」「自分がされたら嫌なことは相手にはしてはいけない」と教えていますが、その大人は、それが完璧にできているとは限リません。
自分のことは、客観視することが難しく、自分のことが、一番見えにくいものですよね?
だから、自分はできているつもりで、子どもに言っているのでしょうか?
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その2
2つ目は、
相手のためだと思って発言する人や、正論を言っている人こそ、陥りやすいことなのですが、自分が言っていることが正しいと思うからこそ、自分の考えを相手に押し付けようした時に落ち入ってしまう危険性です。
危険性とは、自分の思う通りに相手が変わらないと相手のせいだと思ってしまうことです。
例えば、保育現場では、0.1.2歳の子どもの発達に合わせて、トイレトレーニングや食事の援助や保育室のお
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その1
1つ目は、
大人が当たり前にしていることや無意識にやっていることの恐ろしさに気づいていないという事に気づいて欲しいという事です。
必ずしもと言うことではありませんが、私が25年間で見てきた保育現場では、
子どもが興味を持ったことをさせず
大人がして欲しいことだけを子どもに押しつけようとしたり、
子どもの為だと言いながら
子どものやる気を失わせ、挑戦する機会を奪っている現実を嫌というほど見て