記事一覧
コロナウイルス奮闘記 #25
投稿の空白期間はアニメを見たり小説を読むことが多かったから、久しぶりに映画を見た。その記念に今回見た映画を紹介しようと思う。
今日の映画は「グレイテスト・ショーマン」
やはり映画という芸術の凝縮感というか、贅沢さは飛びぬけているとおもう。アニメも小説も大好きだが、濃密感でいえば、映画は圧倒的だとおもう。さらに「グレイテスト・ショーマン」はミュージカル映画で、音楽やダンスの楽しさもぞんぶんに発揮
コロナウイルス奮闘記 #22
チャーリーとチョコレート工場
久しぶりに見たー!
やっぱり面白いね。
小腹にサクッとスナック感覚。ワクワク少年の心を取り戻した!
チャーリー本当にいい子だったんだね。
人間やっぱり性格よ。
他の子ども達は、パッション以外のすべてを持っていたけど、幸せとは何かをなんにもわかっちゃいねえよ。
人間は結局のところパッションだから。
音楽も一つ一つ凝ってるし、全部ワクワクするよね。音楽。
コロナウイルス奮闘記 #19
われはロボット
SF面白い。
好奇心だけでページを進められる。
ジョジョみたいな読み味。
ロボットの敵が出てきて、頭を使って敵を倒す、みたいな。
SFってもうさ、男の子だから無条件に興奮しちゃうよね。
宇宙、ロボット、イェーイ。って感じ。
あと僕は、奇妙なお話が好きなんだな。
ミステリーとかSFとか、謎が隠されたままお話が進んでいくから、すごく楽しい。
うん、また別のSFも読んでみたい
コロナウイルス奮闘記 #18
市民ケーン
見ている時に、「これは面白い。また見たいな。」と思う映画がある。
もう一つ、教訓や自分の中で吟味する余地を残してくれる映画がある。
映画や小説や演劇は、見終わった直後に物語が頭の中で一斉に動き出す。
全体を俯瞰してみることができる。
見ている間は「なんだかなぁ。悲しい物語だなぁ。」と思っているけど、後から俯瞰してみると、「あの物語は大事だな。」と思う。
僕はあんまり悲しい話は好
コロナウイルス奮闘記 #16
第三の男
ううむ、やっぱりミステリーが好きだ。
色んな可能性を自分の中で広げながら、物語の中に入っていく感じがたまらない。いつか自分でもミステリーをやってみたいと思う。
この映画は、カメラワークが綺麗だなと感じることが多かった。
これは、映画を見ていた中で初めての感覚だった。
画面が一枚写真のように見えることが多く、人物の配置だとかがキマっているんだと思う。詳しくはよくわからないけど。
淡
コロナウイルス奮闘記 #15
タクシードライバー
犯罪の”真実”に目を向ける最近の人気作品の「パラサイト」や「万引き家族」、「ジョーカー」のような、現代社会の下級市民の行き場のない状況から心優しい若者が犯罪に及ぶような作品。
「タクシードライバー」の場合は、偶然犯罪にはならなかったけれど。
自殺だって犯罪の一つであって、「車輪の下」にしたって、行き場のなくなった心優しい少年でさえ犯罪に及んでしまう。
僕たちは、犯罪はひと
コロナウイルス奮闘記 #13
素晴らしき哉、人生!(1946)It’s a wonderful life
今まで見た映画の中で1番感動したかもしれない。本当に良かった。
人間、生きていると不満なことばかり。
こんな家に住むはずじゃなかった、こんな就職をするはずじゃなかった、こんな生き方を望んだわけじゃない。
色んな想いに苛まれる。
じゃあ、何が幸せかって。
この映画は、僕たちが自分の人生を大好きになれる、すごく難しいけ
コロナウイルス奮闘記 #11
車輪の下〈著ヘルマン・ヘッセ〉
なんで死んでしまったのか、ずっとわからなかった。
陽気なやつだった。真面目なやつだった。
失恋したことは知っていたけど、それが原因だとも思えなかった。
僕は、ずっと原因を考えていた。
何が彼を殺したのか、許せなかった。
僕のせいだったのかもしれない、学校のせいだったのかもしれない、親のせいだったのかもしれない。
僕にはいくら考えてもわからなかった。
教室での彼
コロナウイルス奮闘記 #10
「ゴッドファーザー」の最後です!
ゴッドファーザー part3!!!
なんかゴッドファーザーのwikiを見ていたら、監督的にはゴッドファーザー1・2までで完結の予定だったらしいです。今作はあくまで後日談みたいな位置づけだったらしいです。
ええ!?って感じですけどね。
まあでも、言われてみたらそんなような気もするし?っていう。
でも、パート2のラストシーンで終わるのもマイケル可哀想すぎやし