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【24.02.18. 105分走素人俳句】手庇の陰が程よい二月かも

日曜日、13:35~15:20の105分間、街の中を走ってきました。2月にしては日向にいると暖かいを通り越して暑いと感じるほどの陽気になってましたね。どれくらい暖かかったかというと、走るために家を出た時点ではめる手袋がいらなかったんですよ。指先も手も全く寒く感じないんです。ちょっと走ったら、汗が出るくらいなんですよ。

例年の2月ならこんなことありえないですね。空を見上げてみたら、冬至に比べて太陽がめちゃくちゃ高くなっていることにびっくりしました。走ってるときは常に首が冷たい空気と寒風に襲われて、見上げるなんてまずしないので全く気がつきませんでした。久しぶりに太陽が眩しかったのでそんな季節でもないのに手庇をやってしまいました。

手庇てびさしの陰が程よい二月かも  はる筆線屋

2月の日陰は極寒が当たり前なんで「2月よ、お前自分が冬の月やってこと忘れとるやろ?ほんまは要らんのやけど、寒いくらいで季節感丁度えぇんや。桃鉄で赤マスとまったら一番やばい月なん知っとるやろ?ほんまこのアホみたいにぬくぬくとした感じ、えぇ加減にしとかなあかんぞ」っていうカッスい素人俳句になりました。

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