姿勢調整で寝たきり予防②~介護予防の講演会を実施/連載コラム vol.36
※初出:岩手日報ぽらん(2017年3月号)掲載、「ハカセが教える『姿勢医学®』のおはなし」(原文ママ)。文章・画像ともに、無断転載はご遠慮ください。
読者の皆様こんにちは。
私は『国際基準カイロプラクター』にして
『姿勢科学士®』のDr.小野寺デス。
前号は
姿勢調整の実践で
『バランス機能』と『歩行機能』を強化して
転倒を予防し
寝たきりを防ごう…という内容でしたが
1月末に花巻市のホールにて
『姿勢医学で寝たきりを防ぐ
~転倒予防と姿勢バランス~』と題した
講演をさせて頂きました。
一緒に講演をした
長年に渡る介護医療の実践で有名な
医学博士である
佐渡豊・医師のネームバリューもあって
用意した150枚の前売りチケットは完売!!
周辺の駐車場が軒並み満車となり
講演後には参加者からの質問が相次ぐ等
皆さんの関心の高さを実感しました。
現在の厚労省による『介護予防』の区分は…
『一次予防』が『健康な高齢者』
『二次予防』が『要介護リスクの高い高齢者』
『三次予防』が『要介護状態の高齢者』
…を対象としていますが
私個人としては
『健康な全年代の方』が対象の
『0次予防』が必要だと思いますが…
如何でしょう??
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