配信の仕組化と投稿頻度
最近は更新頻度がめっきり少なくなってしまいましたが、コロナ禍から始めたこのコラムも早いもので4年目に突入しています。
問題は、現場から離れた今、日々の刺激が少なくなってというと語弊がありますが、まあひと言でいうとネタ切れが起こっています。
ただ、ありがたいことに配信のプラットフォームを限定しなければ、新たなSNSなどではまた最初から投稿を始めればいいので一年間分くらいはネタに困らないというのは強みになっています。
また、これも最近知ったのですが、サイトによっては自動化が可能とのことでしたので、歳はとっているものの新しいもの好きのおじさんではありますので、分かりやすいマニュアルサイトを参考にしながら過去の投稿を全て自動配信できるように仕組化することができました。
400回分くらいのネタがありますので、2時間に1回の頻度で配信をし続けてくれると、大体1ヶ月で一巡するという算段です。
しかも重複しないようにランダム配信してくれるようなので、とてもありがたい仕組みです。
上手くいけばフォロワーは投稿頻度を上げることで少しずつ増えていくことでしょう。
こうして、新たなサイトでは同一記事の二次利用や三次利用と活用できているのですが、問題なのは前述したように最新の投稿をアップし続けているサイトについて。
少し前に、SNS上で知り合った有名なインフルエンサーのセミナーに参加したのですが、その方も同一記事の二次利用・三次利用については話されていました。
そして、何よりも耳よりだったのが、同一のSNS上においては過去の記事の二次利用もされているとのこと。
ようは、同じ記事の二巡目・三巡目といった活用もされているとのことでした。
と言いますのも、考えてみたら確かにそうなのですが、私のように長期間に渡って400回分くらい投稿をし続けていると、フォロワーもその間に少しずつ増えてきたわけですから、最初から全てを読んでいるという人は少ないでしょうし、ましてや3年前の記事を覚えている人なんてほとんどいないはずなのです。
ですから、過去の記事はどんどん再活用すればいいとのこと。
ただし、この方は過去の記事の再利用の際にはしっかりと再度推敲されているとのことでした。
文章や内容をアップデートさせての再投稿。
ここでも是非活用させていただこうと考えています。
ただ、書籍化する際には、同じ章ばかり出てくる無限ループのわけの分からない本になってしまいますので、過去の記事をアップデートさせるという形式にすることで整えていこうかなと思っています。
私のつぶやき記事の頻度が最近すごく増えたなと感じていらっしゃる方は、上記のようなからくりの結果だとご理解ください。
今日も読んでくださいまして、ありがとうございます。