先っぽ光る薄暮👶👨👹👹👹👹👹👹👹👹👹👹👹
タオの助は暫く、”在る”に浸ってみることにした。いや、マスハゲ曰く正確には”在る”にも段階があり、それを通常の状態にまで昇華できるらしい。
「思考である自我、自我の思考を消す。私にそれが可能なのかまだ半信半疑です💦」
『可能じゃよ。それがヒト本来の自然な状態なのだから』
「おかしなエロいハゲに洗脳されてる気が・・😅」
『面白いことを言う。洗脳とは思考がされるものであって、一体誰がどうやってお主の内の内、つまり中心の本体を洗脳できるというのじゃろう。誰にもそんなことはできやしない。真の解放、真の自由に至る以上の自由がそのお主の中心以外にあるかのう。其処は唯一、全なる愛に繋がる場所である』
「・・なるほどですな。スビバセン💦」
タオの助は、自宅の如く寛ぎながらリラックスし静寂に入っていった。その姿はまるで、ただあるだけでイカなる世界も美しく彩る、蓮華一輪の様相であった―――。
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マガジン【道にあるラブ】第13回。近未来の20XX年。エロく厳しい道。クライマックスに近づいてまいりました🎈マスハゲの実体験からお伝えしております💛
おじさんタオの助。はたして本当に好念鬼から妻を、世界を救えるのか❔
波乱と緊迫はなくとも、魂魄はあるかもしれないキ〇タマガジン。愛と奇跡とエロの恥丘物語💖🌏
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時刻は薄暮のトキ。チン黙と性寂が空間を満たしはじめ、
しばらくした頃―――。
「っ❗❗❗」
「マスター・・・身体が、全身が・・・ナニやら振動しているような💦ナニこれ??寒気のようで違う感覚!?身体が消えちゃいそう💦」
『理解が進んだのじゃよ。20年前、同じ現象をわしも体験した。物質のように見えておるだけでホログラム。まぁ霊とも粒子とも愛とも呼ばれておる。慈愛を込め、そのすべてを光術家はこう呼ぶ。【魂動無】と』
「コンドー・・むむ!?。まさかコ〇ドームとは、魂動無が語源❗❓たしかに体感覚を抑制してしまうほどの恐ろしきチカラ💦そうだ・・・マスターは昔から仰っておりましたね。無は無でなく最もエネルギーがある状態。エロでなくゼロ。まさにコンドー〇も溜まってるといえば溜まってる・・・・。てっきり仏の性・コン〇ーム先生が開発したゆえ、それが名前の由来と信じておりましたが、そのような深き意味があったのですな👍✨」
『・・うむ。素晴らしき理解である。じゃが今は、霊はこちら側であったことを認識できたことにもっと感銘を受けてほしいのじゃが💧』
「なるほど。では・・、実は我々は幽霊だったのですな!👻」
『近いが、ちょっと違うの。モーテルとかオーラルともいう💚』
「・・エーテルとかコーザルではありませんか」
『うむ。そうとも云う👍✨』
「(このハゲ、わざとやってんな・・・)」
『左右の掌を30センチほど離した状態で向き合わせ、片側の指で反対の掌を扇いでみるとよい』
「むむ・・?」
タオの助は、言われた通りその所作をやってみた。
「ちょ💦・・こ、これは!?触れていないのに変な感覚がある❗❓」
『エロロwやがて目いっぱい離しても感覚を得られるであろう』
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『気づいておる者もおるであろうが、もひとつ理解を進めよう。現在、問題になっておる好念鬼。それは果たして何処に存在しているのかね?』
「何処に・・って。マスター、それはもう多くのヒトの体内でしょう。キスされると感染しちゃうのですから。ウィルスってそういうものだもん👾」
『体内。先程お主は自身の体が物質などでなく【霊体】であることを認識したのではないかの?ウィルスが存在するといって騒いで止まぬその思考は、確か”私”ではないのではなかったか。また、感情を呼び起こすその心さえもお主ではあるが、本当のお主ではないのじゃよ』
「・・・・・心は私だけども、本当の私ではない?🎭」
『さあ、好念鬼は一体どこにイケば消えるかのう?発生から20年経った今も【転舐ウィルス】が完全に無くならないのは如何してか?愛と奇跡と冗談のようなエロ漫画世界。真実には正悪も善悪もない。ではその存在しないものを悩んで熟考し、作り出す思考にすべての問題があるのではないかね?エロエロエロw』
「・・・❗❗」
タオの助の内側で思考とナニかとの距離ができた瞬間であった。
「マスター!!分かりました!理解しました!!」
『やれやれ。お主は・・いや、ヒトは思考中心で創り上げてきた過去があるからの。変化が常の世でいつまでも過去ばかり掴んでおればやがて苦しくなる。じゃがそれも愛💗でも・・まだここからが悟後の授業のエロく厳しいところであるぞ』
「え?ひょっとしてマスターは20年前のあの頃すでに?」
『あれから今まで病気らしい病気にかかってはおらぬ、と申したであろう。現象界での思念力はある意味、凄まじい。じゃがそれは実在の・・・かつて霊界だとか、見えない世界だとか、あの世と呼ばれておったメイン空間側の中心力には到底及ばぬ。光術の癒しが届く範囲がそれを示しておる。わしの観ている世界に病気という概念は存在しない。”エロオンリー”である💜』
「何故もっと早く伝えてくれなかったのですか!!私も転舐ウィルス全盛のトキに大変な思いをしたのですよ!👿」
『え、いあ・・・あの頃から伝えてたのだけども💦あれ?モーレツなエロに気を取られすぎちゃって理解できなかったかの💦💦』
「エロというより只々、ち〇ことま〇この羅列でした・・」
『フッ♬・・それもまた楽しかったであろう👍✨』
気になるなら、いつも何度でも声のするほうへイクのじゃよ。同じ書物。同じ場所。同じ景観。オナ〇ー変換。理解したつもりでも、また違う理解がやってくる。お主が本当に愛する者たちを想うなら理解を深めるとよい。認識を変えるとよい。その情報はチン実かね。”在る”以外はすべて幻想じゃよ。
すべて愛の💗
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『ただ”在る”だけでよい。最初から許されておる。お主は何もせずとも自動で目的地へ着く。家から一歩も出ていなかったとさえいえる。愛以外のものはここにはない。理解を深め、最初から愛されていたこと。すべてが浄化であり、すべてが癒しであり、お主のエネルギーになっているということを思い出すとよい。思い出すほどに光術は強く広くなっていくじゃろう💫』
「何もせずとも・・・。まだ理解が及びませんが、だからこそそのままで愛なのですな??」
『そのまま。つまり自我も愛じゃよ。思考。じゃが、それは完全に束縛されておりお主の手にない。自分が考えたと考える。しかしすべて決まっている世界で真の自由はない。・・・このハゲはエロぶることはするが嘘ぶることもする。でもそのお主にある魂魄は変化なき真実しか云わぬ。そこにプログラムの思考は存在しない。だから、在るだけが真の自由であると伝えておるのじゃよ。髪は”私は~”とは言わず、ただ在るものである。何度も言おう、髪は”私”が消えねば現れない。在るだけが髪の実現じゃ。そこからの光術。これはお主にしか伝えぬ。他の者には必要ないから。起こることは何であれ自動で起こる。だからそのままのタイミングで必要はやってくる』
「私が消える領域。つまり、自我がそこに居るかどうか・・」
『必要なくなれば自我も消えゆく。まだ信じられぬであろうがの👻』
🙌 🙌 🙌
『浣腸。疫病。それもこの世界には必要な事象ゆえに起きておる。が、幻想ゆえ、漫画ゆえに、毎瞬の変化があるのみでまったく問題は起きていない。であるから、【毛脱】した後は愛の無関心で在り続けるのじゃ。その全なる愛を見て、つまり愛ゆえに愛だけを見て、起きていることをただ見守り続ける観照者。お主の愛は飛躍的に広がった。じゃが、もうこの世界の住人ではない。実在はこちらでなく、あちらである。あちらに本当のお主が在る』
「なるほど・・ですが、在る(全イチ)が唯一の真実であるならば、やってくる思考、つまり私ではない自我とは一体何なのですか?」
『それは未知からきている。思考はすべてお主のこれまでの過去にとっては必要なものであり、まぁ自動でお主を助けてくれていたものだとでも思っておけばよい。お主がどう感じていようが、すべてお主のエネルギーになっておるのじゃから。感情もまたエネルギー。それは放出され観れば消えゆく。全イチ。一者があらゆる自我を通し、髪を知るために愛の体験を観ている』
「イチモツ・・一者・・・」
『バカげた真実であろう。であるから、冗談と捉えるがよい。最初にあったこの世界は完全そのものであった。ナニも変化がないほど退屈なことはないであろう?だから変化だけのエロい世界なのじゃよ。さて、束縛されていたヒトたちも解放されてゆく。まずはその常夜燈のように消えぬ心までをも、本当の自分に委ね続けてみるとよい。一週間でも二週間でも。ナニもこなければ、来るまで”在る”を腑に落とすのじゃ。最も人間らしい人間へ。本来の自然へ戻る。必ずヒーリングを超えた癒しが訪れるであろう。それこそが、どこでもドアならぬどこでもパワースポットじゃ✨🌳✨』
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マスハゲには伝えることしかできぬのじゃ。問題を解決するには、お主自身でへそ奥の扉を開け、目覚めなければならない。疑いはじめたら歌も踊りもエロさえも楽しめぬ。さて、疑っておるのは本当のお主かの?
その世界を救うならば、全なる愛にすべて委ねよ🍼✨
ここまでよく堪えた。よく我慢汁も出した。イキながら天国へ至るにはナニもいらない。思考も心も超え、重いを出して思い出す。
キラキラ光る先の先っぽ💜🚀
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『やれやれ、とんだ役割じゃな。言葉としてはこんなもので満足かの?』
マスハゲは暮れかかる空を見つめながら、棒読みのような語り口で話した。
「マスター?誰に言っているのです?」
『エロロw・・何でもない。思考が思考に言っただけである』
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「マスター!自然に労宮から生命波が出始めたのですが❗❗🙌」
『・・・勝負じゃ』
「え?マスターから勝負なんて言葉を聞くとは💦」
『勝負といっても勝ち負けではない。光術でいう、癒愛ヌキの勝負じゃよ。速さや強さでなく愛の大きさ比べである。構えよ』
「癒愛ヌキ💜女性が相手のほうが嬉しいような気がしますが・・・。光術の勝負とあらば仕方ありませんな👨(キリッ👀✨)」
タオの助は深呼吸をすると、
平和祈念像とも大仏ともとれるポーズで構えた。
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