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パワーアップしても電気代は稼げない (宇宙戦艦ゴモラ)
私はシューティングゲームの才能を前世に置き忘れてきたのか、とにかく縦シュー横シューが致命的に下手なのですよね。斜めは得意? んなわきゃない
それでもゲーセン店員をやっていたからには1980〜当時の熱気程では無くともシューティングはお店にとっての欠かせないジャンルの一つと認識していましたし、下手なりに好きな作品もいくつか押さえていたわけです。
特に店員としてお店に詰めているからには「〜は入荷しな
親父、ここのみんなに酒だ! へい、有り金全部よこしな!! (大航海時代)
光栄というゲーム会社があります。
正式には「株式会社コーエー」・・・から更にクラスチェンジして「コーエーテクモゲームス」が現在の姿ですね。
まぁこの記事では昔の姿であるコーエーとして触れていきたいと思います。
歴史ゲームといえば?
KOEI!!
という感じで特定世代にとっては条件反射で名を挙げそうな程に歴史が絡むゲームを作ってきた会社です。一番の有名どころですと「信長の野望」でしょうか。
キングオブキングスの王様感 (KING OF KINGS)
貴方は国を治める王ですそして周りにいるのも同じ王戦って戦って戦い合わせ最後迄勝ち残ったガンダ・・・・・王が全てを手に入れることが出来るのです
キングオブキングス(KING OF KINGS)は1988年当時のシミュレーションゲーム好きなお子様にとって超が付くほどの大当たりソフトでした。まさしく覇権ソフト!
覇権ソフトとは大きく出たな!という感じですが、単純にゲームシステムが良くできていたこと以
ファミコンウマ娘 (ファミリージョッキー)
語呂がいいからと雑なタイトルを付けていく今日この頃。
そういえばおいらのところのフクちゃんはスーパーラッキーセブンがもう200戦以上発動した覚えがないのですが・・・
競馬がモチーフで大人気なウマ娘もそうですが、子供の頃にも馬券を買ったことも無いのに競馬のゲームにハマってました。
高打率で良作をリリースしていたナムコのファミリージョッキーですね。
振り返ってみれば小学生がよく馴染みのない競馬
敵の砲撃はマス目に沿ってかわせ!(機甲師団)
ARTDINK(アートディンク)といえば「A列車で行こう」が有名でしょうか。
私の様なレトロパソコン大好きおじさんから見るとA列車は勿論ですが、多様なシミュレーション系ゲームを出した会社のイメージが強いです。
その中で特に馴染み深いのは機甲師団というシミュレーションゲームですね。画面構成は上空から見下ろす感じのRTS(リアルタイムストラテジー)寄りの作品でしたね。
舞台は第二次世界大戦のノル
ゴチャキャラシステムという革命 (シルバーゴースト)
私「音無しの推し曲案内」という熱意だけが空回りしている謎マガジンを運営しておりまして、その第1回目が「シルバーゴースト(Silver Ghost)」という往年の名機PC-8801/X1シリーズで発売されたゲームでした。
そのシルバーゴーストがななななんと、これまたEGGコンソールに登場です。
ここ最近Nintendo SwitchのEGGコンソールが私のストライクゾーンを抉る際どいコースばかり
地平線に向かって突っ走れ! (ブラッド ブラザーズ)
私がまだゲームセンターで何物にも成れていなかった頃でしょうか。何やねんそれは
根無し草の様に自分が遊ぶことの出来るゲームを探す日々の中で一時の憩いの場になってくれたゲームの一つが1990年にテクモから発売(開発はTAD Corporation)されたこのブラッド ブラザーズ(Blood Bros.)です。
ジャンルを言えばアクションシューティングというと枠に入ると思います。
内容を言語化する
フラクタルエンジンのデモ (余力なさ過ぎてタイトルを仮題まま投稿するの巻)
今回はゲームに関わるもゲーム自体ではないネタ・・・デモ映像についてです。言い方が回りくどい? 要はゲームの話題だからマガジンに放り込んでも良いよね感(;´Д`) メンツユ ミタイナモノ
このデモを最初に見たのは某電気店のパソコンコーナーでした。同時期に雑誌で特集もやっていたのでどちらで先に知ったのかはもはや謎ですけど。
デモの名前はフラクタルエンジンのデモ・・・だったと思います。日本語的にする
タクティカル グラディエーター ヴェイグス (Veigues: Tactical Gladiator)
幼少の頃より憧れしPC-8801のゲームに関しては実のところそれほど語れてなかったりします。
スタートレーダーと英雄伝説は私にしては珍しく時流に乗った(笑)感じのタイミングで記事を書くことが出来たのですが、PC-8801シリーズのゲームを語るならトップバッターはアレだ!と心に決めていたものがあったのですよ。
それが・・・愛が深すぎるのか、遅々として筆が進まず1ヶ月で10文字ペースな進行度でした
属性てんこ盛りなロールプレイ街作りゲー (Hinterland)
Hinterlandは2008年にSteamで配信されたハクスラ的街作りタワーディフェンスゲームです・・・というか適切なジャンルが思い浮かびません(笑)
元々はMajestyシリーズ(これも説明が難しい)的なゲームを開拓したくて手を出したらちょっと別物だった経緯があります。
いや、別物でしたけど予想より面白くなかなかの良作だと思います・・・人に勧められるかは別の話ですけど。
ゲーム内容を雑に
ドラゴンスレイヤー英雄伝説復活を祝うポエム独演会 (EGGコンソール発売記念)
ちょっと前にスタートレーダーの記事を書いたのですよ。
偶然というかなんというか、EGGコンソールでの発売が呼び水となったわけですね。
そして本日、日常に流される中でどうにかあの手この手で毎日更新を続けるものの、投稿する記事の原型すら準備出来てない・・・という現状に頭を抱えつつ何時ものストック箱を漁っていたわけです。
どれもこれもあと一歩、そんな感想の中で息抜きWebサーフィンを始めてみると「
スタートレーダーのヒロインとスペースオペラ的な空気 (EGGコンソール発売記念)
シューティング革命(レボリューション)との看板を引っ提げ日本ファルコムが1989年に送り出した作品がスタートレーダーです。
アドベンチャーとシューティングのいいとこ取り・・・を目指しましたが人によってその評価は分かれていた記憶です。
とはいえ私は大好きでしたし今でもPC-8801であのクオリティを達成したことに驚きを隠せません。
さて、スタートレーダーは宇宙を舞台にした冒険活劇ということでお
ドラゴンさんの気高さと憂鬱 (ドラゴンバスター)
つき出し5回目です。
前回は山頂からドラゴンの下へ飛び降りるクロービス君のことについて書きました。
今回はその相手となるドラゴン側の視点を推測してみたいなと思います。
このドラゴン戦で子供の頃にも頭を捻った話があリます。それはドラゴンはずっと山の中にいるのかと。
この手のドラゴンはファンタジーの王道として火口から出入りします。何と言っても飛べますからね!
しかし火口の広さはクロービス君で
ソーサリアン オリジナルの店頭デモ
当時は大阪だったでしょうか。
記憶は朧気ながらも大阪の電気街である日本橋のパソコンショップの店頭でそれを見た衝撃は今でも忘れられません・・・忘れとるやないかい!(即落ち自己ツッコミ)
その衝撃とはソーサリアン オリジナルの店頭デモです。
当時はイースがイース エターナルとしてリメイクされ、PC8801等の国産機の時代からみれば少し影が薄くなった日本ファルコムがその存在感を一気に取り戻しつつあ