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「差別のない社会をつくるインクルーシブ教育 誰のことばにも同じだけ価値がある」を読み終えて
差別のない社会をつくrインクルーシブ教育
誰のことばにも同じだけ価値がある
野口晃菜 喜多一馬編著
学事出版
2022.10.26
ブックデザイン
予想よりもはるかに範囲が広い
大切にしてきたであろうこと
ブックデザイン
手にした方はすぐに感じたのではないでしょうか。
あたたかな表紙、そして手触りのよさ。
執筆チーム皆さんで決めたのか編著のお二人で決めたのかはわかりませんが、手にした瞬間
オンライン研修会の運営で自分で笑っちまうほど私が見事にコケちゃった話。略して「オンコケ」の話。
毎年行っている研修会。
数年来、スタッフとして参加させていただいています。
その研修会も世の流れに乗り、オンライン開催へ。この研修会は毎回、スタッフや講師、登壇者によるミーティングを何度も何度も繰り返し内容をブラッシュアップして当日を迎えるのです。
今年はオンラインでのミーティングを重ねてきました。私はその全てに参加できていたわけではありませんでした。他の仕事との兼ね合いやら家庭の都合やら何やらで
教員の夏休み中の研修もこれまたオンラインだけど、これって研修を受けた報告がすごく難しくて困っているのは私だけ!?の件について
長期休業(世間で言う夏休みや冬休み)は、教員にとっては、研究と修養につとめる期間でもあります。
今年の夏からはその状況が一転しました。
教員の管制研修などでも、世の中の流れに沿う形で、
オンラインでの研修が計画されています。
でも、これってどうやって研修を受講したかどうかを客観的に示すことができるのでしょうか?
参加中の様子でも動画撮影して送るのでしょうか?
今までの研修報告は、実施要項であ
コロナ禍でオートマチックになされている授業改善の話。
コロナ禍において感染予防のガイドラインを設定しています。
少人数、小グループ、距離をとって等など。
これにより今まで普通に行っていた大人数での授業が否が応でも
小分けになります。
そうすると、どのようなことが起こるのでしょうか?
まず授業者が増えます。
特別支援学校で言うところのMTが増えます。大人数でMTが一人、
残りはSTだったものが、同じ授業でも3つに分けられると