脱力その35 即興一発 「聴こえない」じんぐる

guitarkouza

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疲れていたり注意力が低下していたりして
良く聞き取れない日がある。
そんなときは無理に頑張る必要はない。

駄目なときは準備をして、
よくなったときに行動できるようにしよう。

脱力その34 即興一発 「花のある部屋」じんぐる

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花を貰った。
すぐさま花瓶に入れて飾った。
部屋の中を移動すると、ふっと香る花の蜜。
今日は久しぶりの晴天。
心も軽やかにしてくれる自然からの贈り物だ。

脱力その28 即興一発 「前向きな休息」じんぐる

guitarkouza

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休むことも大事。
そうは言うけれど、久しく悩みや心配事を一切合財手放して
休んでいない気がする。

前向きに休む。ただ休むだけじゃ
いくら立ち止まったところで足りやしない。

脱力その27 即興一発 「さむくない」じんぐる

guitarkouza

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妻が誕生日ケーキを予約してくれた日。
歳を取る楽しみが増えた。
雪の降る凍えそうな街でも寒くはなかった。

脱力その26 即興一発 「おやすみのチャイム」じんぐる

guitarkouza

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昔、僕の地元では夜9時ごろになると
防災無線から音楽が聞こえてきた。

エレピの音色が心地よく、眠りへといざなってくれたのを
今でも良く覚えている。

夏の寝苦しい夜も、
凍えそうな冬の夜も、

どんな日でもあの音が聞こえると
ああ、今日も良い一日だった、と
そう思えた。

人の記憶に残る音って
音そのものではなく
その音の背景にある出来事だったりするから不思議だ。

バックグラウンドミュージック

脱力その20 即興一発 「好き嫌い」じんぐる

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好きになろうと頑張っているけど、やっぱりシックリこない。
見限れば楽になる。でもやっぱり好きになろうとしてしまう。

捨てきれないモノを抱えきれないほど持ちすぎると
将来きっと、本当に手を離したくないものまで落としてしまう。

未来の好きのために、今シックリこないものを捨てる。
でもそれが本当は大事なものだったら？と思うと堂々巡り。

好きと嫌いの間に、一体どれほどの距離があるっていうんだ。

脱力その18 即興一発 「薄氷」じんぐる

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お気に入りの服を年単位で着ている。
経年劣化で生地が薄くなって最近寒いです。

脱力その17 即興一発 「つまんない日」じんぐる

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悪い意味ではなく、何事もなく過ぎる穏やかな一日でした。