リメイク・セラピーという新しいジャンルを作って、ChatGPTに質問
今回も前回と同じく、 #ChatGPT というのを入れたので、
初めて、ここを覗いて下さっているの方がいるのでは?と思い、まずは
いらっしゃいませ!!!
そうでない方は、
おかえりなさ〜い。
おかえり系由の方には、耳タコで恐縮ですが、万が一、初めていらっしゃった方のために、簡単に自己紹介しときます。
続けましょう!
で、このイベントのレポートを今回もしつこくやっています。
これがSNSなどにあげた広告(チラシ)であります。
私が電気ノコギリをもっているところ。
(テレビを分解して服としてリサイクルしたので)詳しくは、前回に。
今回のテーマは、この中央のデカい文字、についてです。
ReMake Love Therapy
「リメイク、ラブ、セラピー」
これって一体、何???とお思いになるでしょう。
これは、イベントの計画を練っている時に、プロデューサーが、私はリメイクのキャリアが長いので、来る人に自分の服を持ってきてもらい、リメイクについての相談にのるっていうのはどう?と言いだした。それを
「リメイク・アドバイザー」とは呼ばないで、
リメイク・セラピスト
という触れ込みにしたらどう?と言い出したのです。
これには、私も大賛成!!面白い!!
自分はセラピーを受けた事はないが、なんとなく、今の時流にのっているような気がして。
もちろん、おふざけなので、なんだって、口から出まかせでいいのです。
このお店のオーナーのてっちゃんに話したら、彼も私と同じく楽しい事が生きがいのような人なので、
自分は昔のケーシー高峰のようなノリで「DR. Tetsu ドクターテツ」で、いこう!と言い出した。
(若い方はご存知ないかもしれませんが、医療ネタで人気のあった昭和のコメディアンです)
こんな冗談事を本気にする人はいないだろうと思いましたが、
どうやらこれを一番本気にしたのは、私自身だったのでした〜。汗
セラピー・セッションというのは、ドラマなどではよく見ますが、実際には未経験。
いったい正統なセラピストとは、どんな質問をするんだろう?
(不真面目なセラピストだと、すぐに思いつくのですが。苦笑)
いくつか考えはじめたものの、どれも、あまりピンときませんでした。
#ChatGPT経由で、こちらにいらした方、大変 お待たせいたしました!!!!!!
ここからが、やっと GPT様の出番です。
以下がその回答です。
男性向けの質問:
その服をリメイクしたい理由は何ですか?特別な思い出や意味があるのでしょうか?
今の自分のスタイルやイメージと、リメイク後の服のイメージはどう違いますか?
その服を着るときの自信や気持ちの変化を感じることがありますか?
女性向けの質問:
その服をリメイクしたい理由に、どんな感情やストーリーがありますか?
リメイクしたい服を着ることで、自分の個性やアイデンティティをどう表現したいと感じますか?
その服を着るときの自分の気分や心の状態は、どんな風に変わりますか?
〜〜〜〜〜まあ、言葉は男女で違うものの、言ってる内容は、同じような気がします。
で。
〜そういや、、、これって?
もし、精神分析医だったら?どうなるんだろう????と思い、
フロイトがリメイクセラピーを行う場合、
彼の深層心理学や精神分析のアプローチに基づいた質問を考えてみましょう。
「その服をリメイクしたいと感じるのは、何か過去の出来事や経験と関連していますか?リメイクしたい服には、過去の記憶や無意識の中に埋まっている何かが表れているかもしれません。」
「リメイクしたい服には、あなたの深層心理や欲望が反映されていると感じますか?それは何か、あなたの内面的な欲求や抑圧された願望を表している可能性があります。」
「その服を着ることによって、あなたは自分自身や他者との関係についてどのような気づきを得ることがありますか?リメイクしたい服が、あなたの対人関係や愛着のパターンに関連している可能性があります。」
ふむ。ふむ。
ユングがリメイクセラピーを行う場合、
彼の集合的無意識の概念に基づいた質問を考えてみましょう。
「その服をリメイクしたいと感じるのは、あなたの内面に眠っている無意識の要素と関連していますか?リメイクしたい服が、あなたの集合的無意識やアーキタイプに触発されている可能性があります。」
「リメイクしたい服には、あなたの夢や幻想、または内なるイメージが反映されていると感じますか?その服が持つシンボルや意味が、あなたの内的な世界や精神的な探求に関連している可能性があります。」
「その服を着ることによって、あなたは内面的な成長や癒しのプロセスにどのような影響を与えると感じますか?リメイクしたい服が、あなたの個人的な発展や自己実現の旅にどのように関連しているかを考えてみましょう。」
へーー、そうなんだ。
だんだん調子づいてきました。お次は、じゃあ、
ジャン=ポール・サルトル的なアプローチは、自己の自由と責任、そして他者との関係性を強調します。
その視点から、リメイクしたい服に関する質問を考えてみましょう。
「その服をリメイクしたいと感じるのは、自己表現や自己決定の一環としてですか?それとも社会的な期待や規範に従うためですか?」
「リメイクしたい服が持つスタイルやデザインは、あなたの独自の存在と他者との関係性をどのように反映していますか?」
「その服を着ることが、他者からの承認や評価を得るための手段として機能していますか?それとも自己の価値や意義を見出すための自己主張の表現ですか?」
ほほ〜〜。なるほどなるほど。
「リメイクしたい服に対するあなたの欲望や執着は、苦しみの根源となっている可能性があります。その欲望に対する理解と受容を通して、内なる平和と解放を見つけるための第一歩として探求してみましょう。」
「リメイクしたい服が持つ素材や色彩は、あなたの内面的な状態や心の波動を反映しています。その服に込められた意味や感情を通して、自己の深層にある真実や平安を見つけるための洞察を深めていきましょう。」
「リメイクしたい服を着ることが、あなたの自己愛や自己同情を満たす手段となっている可能性があります。その服に対する執着や依存から解放され、真の自己の光を発見するための内省と瞑想に集中してみましょう。」
わ〜お! さすが仏教!!!!スッゲー〜〜〜!!
(これが仏教を受け取る態度か?汗)
それにしても、この作業、すごく面白くないですか?
私だけ? か? 汗
実際、これらの言っている内容は、大差はないのかもしれませんが、言葉の使い方、ボキャブラリーが、さも本人が言いそうな。笑
これをマリー・アントワネットがセラピストだったら? とか
ヒットラーがセラピストだったら?とか。
どらえもんがセラピストだったら?とか 笑
もー、きりないです。(なので、まだやってないですが。汗)
しかし、自分としては、リメイクのボキャブラリーが増え、言語表現の感度があがったような気になりました。
以上。読んでくださり、有難うございました。
L*