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#UX
仮説/データドリブンで企画を立案し検証していくためのフレームワーク
自分やチームがきちんとデータに基づいて仮説を構築し、その仮説に基づいて施策を立案し、それを検証していく思考ができるようなフレームワークを作ってみました。
イケてるテック企業というのは例外なくエンジニアやデザイナーなどの創り手がイキイキしています。そして、彼らがイキイキしているためにはメンバーからの理不尽なオーダーがない状態、つまり全ての議論や意思決定がデータや仮説を起点にしてなされている状態が必
サービスグロースに必要な「顧客体験サイクル」という視点
こんにちは!Reproでカスタマーサクセスを担当している岩田です。
このnoteは「モバイルアプリマーケティングアドベントカレンダー2020」の7日目の投稿です。面白かったら是非ハッシュタグ「#アプリマーケアドベント 」を付けてシェアをお願いします!
このnoteでは「顧客体験サイクル」という"回転的な視点"からサービスグロースを考えることの有用性をまとめています。
あくまでB2Cのアプリグ
UX改善の第一歩は、"最高"と"最悪"のユーザー体験フローを描くこと
サービスデザインやグロースハックのコンサルをする中で、「自分たちのサービスのユーザー体験を改善するために、まず何から始めれば良いのか」という相談をよく受ける。
そのときによく答えているのが、「まずは最高のユーザー体験のフローと、最悪のユーザー体験のフローを描きましょう」ということだ。
なぜなら「最高の状態」を定義できていなければ、現状とその理想状態を乖離を定量的に測ることはできず、また「最悪の
#1-1 道具からライフスタイルへ(UX戦略の教科書)
UXはこれまで、個別の顧客接点(Webサイトなど)の体験価値を向上させる文脈で語られることが多く、事業戦略の定義などのハイレイヤーな論点とは縁が遠い概念であった。
しかし、デジタル社会が到来して企業を取り巻く外部環境が変化した結果、今やUXは経営イシューとなっている。「どのような顧客体験(UX)を提供する存在になることを目指すのか」という視点に基づいて、事業戦略を検討することが必要になっているの
Bad な UI を改善する 「UI Stack」 って知ってます?
突然ですが、「UI Stack」ってご存知ですか?
アメリカのプロダクトデザイナー Scott Hurff さんが3年ほど前に世に出した考え方で、考慮すべき UI の5つの側面を示したものです。
当時「これは使える!」と思って社内向けに作った勉強会資料を見つけて、今でもやっぱりすごく大事だと思ったので、備忘録的に書いておきます。
ちなみに元記事はこちら。(英語です)
UI Stack とは