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#いま私にできること
#36 小さいお店こそ重要な「接近戦」
多くの飲食店が
顧客満足の追求、顧客第一主義の
理念を掲げている。
そのこと自体はとても大切だし、正しいと思うが、
その理念のために、日々何を実現しているかを
思い返すと、心許ない店舗は意外と多いのではないか。
お客様に満足頂くためには
まずお客様を知り、顕在しているニーズのみならず
潜在ニーズまでを把握する必要がある。
潜在ニーズを把握して
「行ってみたい!」「食べてみたい!」と
お客様自
#33 お客様は囲い込めない
「顧客を囲い込む」という言葉をよく聞くが
あまり好きな表現ではない。
虫取り網でチョウチョを捕まえるように
顧客を捕えて逃さないなんてことが、できるはずがない。
自分が顧客になってみれば、当たり前のことだ。
店舗は花を咲かせ、甘い蜜を出し続けること。
そこには「柵」で囲むのではなく、
「旗」を立てることを考えるべきだ。
そうすればチョウチョさんたるお客sまが、
お客様のタイミングで、ときどき
#32 店舗の三位一体の満足とは?
店舗における満足度の指標は3つある。
顧客満足・社員満足・店舗満足である。
これは三位一体でなければならない。
そもそも
顧客満足を得る活動を行ってくれるのはスタッフである。
そのスタッフが不満だらけだと顧客満足が得られるはずがない。
しかし
スタッフと馴れ合いになっても競争に勝てず
顧客満足は得られず、店舗はもたない。
スタッフ満足を得るために給料や休暇ばかり増やしていては、
店舗はもたない
#27【withコロナ】飲食経営者のキャッシュポイント3つ
我々飲食関係者は緊急事態宣言後のV字回復に希望を持って、現在のお客様を満足にお迎えできない状況を耐え忍んでいる。
では、緊急事態宣言後は元通りになるのか?
それに関してはほとんどの人が「NO」だと思っているし、実際にそうだと思う。では外食産業はどのようにコロナと付き合っていかないといけないのか。
ズバリ飲食経営者も「複業」が必要である。
このコロナ期間で様々なことに挑戦している方が多いと思う
#26【最新版】SNSの使い分け方
最近、clubhouseがでてきたり、マストドンがこの夏にリリースされたり、Twitterが収益化を計画する報道が出たりと、SNSは日々進化している。
媒体も音声・映像・ライブ・文字など多岐にわたり、
アーカイブが残るかどうか、拡散されやすいかどうかで使われ方も違う。
このコンテンツ化したSNSは自分自身、一度使い方を整理しないといけないと思い、今回は私のSNSの使い方をまとめてみます。
【S
#16「飲食やりたいけど、何からやればいいかわらかないんだよね」って話
僕もそうだったけど、結構わからないものですよね。
もし、「美容師になって、自分の店持つんだ!」って人は、美容師の資格とって有名なお店・美容師のいる職場で経験と実績を積んで、いざ自分の店で独立!って人が多いと思う。
飲食業界も料理人の方なら、美容師を目指す人と同じようなルートをたどるかもしれない。
では、料理をやらない飲食経営者志望の人はどうやって開業を目指すのか?
こういう人結構多いんじゃない