セミナーの原稿を公開しますw
大公開。参加した人、ごめんなさい。
おはようございます。「いま、すぐ、やる。」の
クリエイティブディレクター矢野まさつぐです。
今日は、先日開催したセミナーの原稿を大公開します!
本当は、開催前に公開したら面白いかな、と思っていたのですが、うっかり普通に記事を書いてしまったので、事後報告になりますが、今日公開します。
参加していただいた方はわかると思いますが、全く原稿通りに話していませんので、参加した方も楽しめるのでは、と思います。それでは行きましょう!
1. レンズアソシエイツの紹介
皆さま、本日はお忙しい中、弊社のセミナーにご参加いただき、誠にありがとうございます。株式会社レンズアソシエイツの矢野まさつぐと申します。今日は、『自社理解を通じた効果的なブランディング』というテーマでお話しさせていただきます。
私たち株式会社レンズアソシエイツは、ブランディングを通じて企業の成長をサポートすることを使命として活動しています。クライアントの9割がB2B企業であり、近年ではインナーブランディングや採用ブランディングにも注力しています。
私たちのミッションは『ピントを合わせる』ことです。企業が直面する複雑な課題やビジョンを明確にし、それを達成するための具体的な道筋を見つけるお手伝いをすること。これこそが、私たちの使命であり、仕事に対する誇りです。私たちは、組織を成長させるために変革を起こそうとする、いわゆるゲームチェンジャーと仕事をするようにしています。
しかし、多くの組織でゲームチェンジャーは組織内で孤立しやすく、志半ばで変革を諦めたり、最悪の場合、メンタルを病んでしまうこともあります。これは、経営者自身がゲームチェンジャーであったとしても同じです。私たちは、そのようなゲームチェンジャーのパートナーでありたいと考えています。それが私たちが『ブランディングパートナー』を名乗る理由です。
企業が外部に向けて強いブランドを構築するだけでなく、従業員が自社を深く理解し、共感することで、企業全体が一体となって目標を達成することを目指しています。私たちは、ゲームチェンジャーが抱える課題を共に乗り越え、組織の成長と変革を実現するためのサポートを提供し続けたいと願っています。
2.ブランディングとは何か?
ブランディングの起源は、古くは牛の背中に焼き印を押すことで、その生産者を区別するために行われた行為にまで遡ります。この焼き印は、品質保証の印であり、消費者に対する信頼の証として機能しました。つまり、ブランドは元々、自分たちの価値や品質を他と区別するための重要な手段だったのです。
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