疲れない体!?
私も30代になり、疲れやすくなった感覚があったので、疲れにくい体にできたらなと感じています。
まず、疲労とは何かということですが、主な原因は「体の歪み」とのこと。
歪んでいると、無理な動作を強いられる箇所ができ、負荷がかかりすくなる。
体は神経で動かしているので、脳疲労に繋がっているようです。
脳疲労により、神経伝達に支障がでて、体が重いと感じてしまう。
また睡眠不足も、脳疲労へと繋がってしまう。
疲れへの予防法として、『IPA呼吸法(腹圧呼吸)』があるとのこと。
どういうものかというと、息を吸う時に肩を上げずお腹を膨らますようにし、吐く時にお腹を凹ませず、膨らんだ状態を維持して吐き出す。
この呼吸で体の軸が安定し、姿勢が整うようです。
次に、すでに疲労しているときの回復法です。
動的回復法という、体を動かして回復させる方法です。
家でダラダラしている方が疲れやすいとのこと。
おすすめが軽度の有酸素運動。
なぜいいのかというと、血流が上がり、栄養と酸素を体に供給してくれる、中枢神経を刺激してくれるからです。
具体的な方法としては、20〜30分のランニングや水泳で、軽く汗をかく程度がよい。
疲れているときの多くは、体を動かしていない日だったりするようで、私自身も思い当たる感じがします。
在宅ワークも多くなっている中、動かなってしまう傾向にあるの思うので意識して、疲れにくい体を作っていきたいと思います。
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