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#起業
医療職のビジネスが上手くいかない3つの理由
理学療法士のふくちゃんです。
5年前に個人事業で独立して整体業を営みながら、一昨年訪問看護ステーションを立ち上げました。現在は訪問看護を16店舗運営する法人(令和3年1月現在)のエリアマネージャー兼、フランチャイズ事業部講師として仕事しています。医療従事者の起業コンサルや事業サポートにも携わっており、二足の草鞋ならぬ「多足の草鞋」を履いている、PTとしては珍しい働き方をしている人間かもしれません
社会の変化を捉えてる人達の動きが活発過ぎて置いてきぼり食らって打ちのめされている30代男性
理学療法士のふくちゃんです。
理学療法士として10年病院勤務した後独立して、整体、研修、訪問看護などの事業をやっております。
ここ1週間、いつも参考にしている著名人の発信がインパクトあり過ぎて、心情的に置いてきぼりを食らっています(笑)多分僕と同じ感覚の人たくさんいるでしょう。この人たちの発信(YouTube)の再生数とんでもないので。
以下、動画のリンクと動画を見ての所感です。
【23歳
気づかず留まった人が損する社会に突入している時にあなたは何を選択する?
私は元々理学療法士(医療専門職)でしたが、病院のリハビリに疑問がありました。
「何故悪くなってから対応しなければいけないんだろう?」
「悪くなる前に何とかすべきではないだろうか?」
今でもその想いは変わりませんが、人を以前より理解できるようになったので、この医療システムが如何に現代人に必要なものかは分かるようになりました。
※記事を動画で見たいという方はコチラ↓
先天的なものや不慮の事故、
理学療法士を辞めて5年が経ちました
2015年に10年勤務した病院を退職しました。新卒で入った時の課長との面談で
「これから5年間の間に脳卒中、整形、呼吸、触診の比較的大きめの講習に参加しなさい」
そう言われ、結構忠実に講習会に参加していきました。
脳卒中はボバースコンセプト(3週間と1週間)
整形(徒手療法)はパリスアプローチ(8日間くらい)
触診は体表解剖セミナーなる10日間くらいの連続講習
呼吸に関しては認定を取る前に
起業する理学療法士が学ぶべきスキル3選!
理学療法士が起業するのは珍しいことではなくなっています。「理学療法」を医療保険や介護保険の外で提供することは出来ませんが、「理学療法士資格を取得した人間が○○のサービスを提供する」ということは何の問題もありません。元消防士がお笑い芸人していても何の問題ありませんよね??
気を取り直して、、理学療法士が何のサービスを提供するか?それと同じくらい大切なことが、今回の記事で書いていく内容になります。「
「1人でできる!」訪問看護ステーション立ち上げフロー Vol.2
先日書いた記事の続きです。前回のはコチラ↓↓↓
今回は以下のテーマです!
事業資金融資ざっくり訪問看護ステーションを開設運営していくためにどのくらいの資金が必要か?
人件費
・看護師2.5人分
・リハビリスタッフ必要数分
・事務スタッフ分(いないステーションもあり)
固定費
・ステーション家賃(敷金等含む)
・訪問車費用
・物品購入費 など
まだまだありますが、これら必要経費の約半年分で
「1人で出来る!」訪問看護ステーション立ち上げフロー
2019年11月に訪問看護ステーションを立ち上げました。下地が全くない他県で動き始めて5カ月でスタートまで持っていったので、かなりのスピードだと思います。しかもほとんどの作業を1人でやりました。その間にやったこと↓
これから「訪問看護ステーションをやりたい!」という人には立ち上げの概要を知ってもらえる記事ですが、実はこれを読んだら「1人で出来る!」にはならないかもしれません…
タイトルと違いま
Withコロナにおける購買活動の原則からみる販売戦略
大それたタイトルであるのは承知で、しかも専門職でもない私がこの内容の記事を書いていく。先程「書きましょ~」って天から降りてきた(笑)
元々医療に従事していたが、一念発起して独立起業。現在株式会社代表を務めながら、関連会社のエリアマネージャーを兼任している。全国規模での販売に携わった経験もあり、数多くの専門家の記事を読んで現時点で予想するこれからの購買活動について私見をまとめていく。
コロナ以前