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#起業
気づかず留まった人が損する社会に突入している時にあなたは何を選択する?
私は元々理学療法士(医療専門職)でしたが、病院のリハビリに疑問がありました。
「何故悪くなってから対応しなければいけないんだろう?」
「悪くなる前に何とかすべきではないだろうか?」
今でもその想いは変わりませんが、人を以前より理解できるようになったので、この医療システムが如何に現代人に必要なものかは分かるようになりました。
※記事を動画で見たいという方はコチラ↓
先天的なものや不慮の事故、
理学療法士を辞めて5年が経ちました
2015年に10年勤務した病院を退職しました。新卒で入った時の課長との面談で
「これから5年間の間に脳卒中、整形、呼吸、触診の比較的大きめの講習に参加しなさい」
そう言われ、結構忠実に講習会に参加していきました。
脳卒中はボバースコンセプト(3週間と1週間)
整形(徒手療法)はパリスアプローチ(8日間くらい)
触診は体表解剖セミナーなる10日間くらいの連続講習
呼吸に関しては認定を取る前に
起業する理学療法士が学ぶべきスキル3選!
理学療法士が起業するのは珍しいことではなくなっています。「理学療法」を医療保険や介護保険の外で提供することは出来ませんが、「理学療法士資格を取得した人間が○○のサービスを提供する」ということは何の問題もありません。元消防士がお笑い芸人していても何の問題ありませんよね??
気を取り直して、、理学療法士が何のサービスを提供するか?それと同じくらい大切なことが、今回の記事で書いていく内容になります。「
療法士の働き方改革
自費のリハビリ含め、療法士が起業して事業をすることが認められている権利であるというのは、もうほとんどの療法士が知っています(のはず…)。
脳梗塞リハビリセンター>>>https://noureha.com/
国際統合リハビリテーション協会>>>https://iairjapan.jp/
合同会社ラヴェスト「リハビリここらday」>>>https://www.cocora-day.com/
予防が出来る理学療法士
リハビリは病気や障害を抱えた人だけがするものじゃない。
そのコンセプトは、「健やかに生きるために不必要な要素を取り除き、その人が成したいことを最大限サポートする」であると定義している。
理学療法士はこれまで病気や障害を持った人だけを対象に医療サービスを提供してきました。病院や介護施設にいらっしゃる人のカラダの機能を高め、歩いたり、トイレに行ったり、転倒を予防するようなリハビリを提供してきました
納得いくまで届けたい
医療保険、介護保険でのリハビリサービスを納得いくまで受けることは現状難しい。
医療保険では、病気をしたり手術をしてから通常180日が限度となる。
介護保険は週120分が限度で、軽症の場合にはそもそも専門職のリハビリを受けることは出来ない。
制度の改定によって享受できる幅が狭められてきているが、医療や介護の現場では余り危機感を感じていないようだ。
目の前の患者にいっぱいいっぱいで、今私たちが
ストレスの受け取り方
「ストレスは万病のもと」と言われる。
だからストレス無くしたらいい!とかそんな短絡的なことを言われると「バ〇なの?」と思ってしまう。
例えば、日光。
これも紫外線という光線ストレスを受けているわけで、当たらないのは普通の人はほぼ不可能。
しかも日光に当たらなければカラダはビタミン合成も出来なくなってしまって骨が脆くなると言われている。
つまり、ストレスとは「生きていくうえで必要なもの」と
勉強しなくなった大人は人生損する
「大人になってまで勉強するなんて」っていう人いますね。
僕のいる医療業界(リハビリ)でも、若い内は研修とか行ってたけど経験5年目くらいから行かなくなったって人多いです。
勉強しても給与が上がる見通しもないし、何なら結婚したり子供が出来たり支出は増える一方。
勉強にお金使う余裕ない…
そんな大人が大半だと思います。
これは僕の良かったところだと思いますが、そんな感情が無かったわけじゃないの