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予防が出来る理学療法士
リハビリは病気や障害を抱えた人だけがするものじゃない。
そのコンセプトは、「健やかに生きるために不必要な要素を取り除き、その人が成したいことを最大限サポートする」であると定義している。
医療機関でのリハビリをプラスとするなら、うちのはマイナス。
— 福留良尚 (@suzumetotamago) March 18, 2020
その人本来のカラダの能力を発揮できない原因を取り去っていくようなリハビリ。
単純な筋トレや可動域を広げていくような方法で良くならない人は、別の原因があると考えないと上手くいきません。#理学療法士 #自費リハビリ
理学療法士はこれまで病気や障害を持った人だけを対象に医療サービスを提供してきました。病院や介護施設にいらっしゃる人のカラダの機能を高め、歩いたり、トイレに行ったり、転倒を予防するようなリハビリを提供してきました。
しかし、今少子高齢化によって働き手の減少と、高齢者の比率の増加が課題になっています。
働き手は元気に最大限のパフォーマンスを発揮しなければならず、高齢者は健康寿命(病気や障害をせず介護の必要が無い年齢)を伸ばすことが必要です。
リハビリって病気や障害を持った人だけのものじゃない。
— 福留良尚 (@suzumetotamago) March 15, 2020
というより、現代に生きる多くの人が病名のつかない何かを抱えている。
だからリハビリって万人に必要なことだと捉えている。#理学療法士 #自費リハビリ
今正に予防の考え方を実践できる療法士が必要です!しかし、現段階でそれを出来る人は多くないのが実情でしょう。そういう視点で人をみていない、カラダに触れていないから当然でしょう。
リハビリ職こそ予防分野で力を発揮出来るはず。
— 福留良尚 (@suzumetotamago) March 16, 2020
解剖、運動、生理学を学び、毎日カラダに触れる専門職だからこそ、人の健康にも貢献出来る。
ただ…
盲目的に仕事している人は難しいかもしれない。#自費リハビリ #理学療法士 #予防
今後社会に今以上に必要とされるのは、予防をサポートできる人間です。
そんな療法士が増えて、一緒に仕事が出来るといいな^^
理学療法士 ふくちゃん