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#D2C
世界最大のブランドコングロマリット、LVMHが進めるデジタル戦略
昨今ラグジュアリーブランドの経営において、デジタルタッチポイントの重要性が急速に高まっています。McKinsey&Companyのレポートによれば、2025年にはラグジュアリーブランドのオンライン売上比率(EC化率)は売上の19%(現状12%程度)に成長する見込みであり、またECか店舗にかかわらず、売上全体の80%はオンラインの活動に何らかの影響を受けていることが言及されています。
また日本で
EC化が進むアパレル。なぜD2Cブランドは実店舗での販売に力を入れているのか
今、ファッションの小売システムがガラリと変わり始めている。
実店舗での販売や中間業者を通して販売することが一般的とされていたが、SNSの普及に伴い、2017年には米国で小売店舗の約7,000軒が閉鎖。代わりに、オンラインで販売するD2Cブランドが増加している。
しかし、SNSを通してオンライン上で商品を売っているD2Cブランドも、実店舗の展開や期間限定のポップアップ店舗の出店を考えるケースが増加し
【D2Cブランド「Away」のグロース施策】
お疲れ様です。中央大学4年の石原里奈です。
最近尊敬している方々と話す度に、今後残っていくC向けのサービスや事業はそのサービスを使ってつながりを持てるもの又はそのサービス・事業のブランドが好きで使うものの2つになっていくのではという話をよく聞きます。
つながりを持てるサービスはLINEやfacebook、口コミサービス、ライブ配信系など以前から既にでてきていましたが、今後はよりそのブランド
【NY発のコスメブランドGlossierのグロース戦略】
お疲れ様です!! 石原里奈です。
前までは、大好きな会社であるメルカリやゾゾタウン、Awayのグロース戦略について書いてましたが、最近は日記や感じたことを投稿してます。
どっちも書いてて楽しいのでゆるく続けていこうと思います〜!
今回はゴールデンウィークの自分の自由研究の一貫として、気になっていたNY発のコスメブランドGlossierについて調べました。
店舗も一等地にはないのにこのお客
【インスタ平均フォロワー数70万人】NYで話題のD2C店舗に実際に行ってみた
現在ニューヨーク在住の私。
極寒の冬がようやく終わり暖かくなってきたのをいいことに、NYで話題のD2C店舗巡りをしてきました。
D2Cとは…「Direct To Consumer」の略。卸や小売店を挟まず、メーカーが直で顧客と売買取引をするビジネス形態。ECのみで完結するケースが多く、初期投資が少なくすむのが特徴。
ニューヨークは、D2Cサービスが初めてのリアル店舗を出すときに選ばれることも多