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「SALT福岡編」 経験やリズムを活かし合う関係性〜探索のチャレンジを、SALTとともに〜
SALTで活動させていただくようになり、もうすぐ1年が経とうとしています。「京都・福岡・福山」と、場所や組織の垣根にとらわれない働き方にチャレンジさせていただけてる、環境やメンバーに心から感謝です。
SALTでの活動はコロナ化からのスタートのため、リアルに交流したりつながったりができにくく、これまでの京都のような関係性の広がりはゆるやかです。それでもSALTという拠点を出入りし、メンバーの活動に
「ツナグム」京都編 9のプロジェクトまとめ 〜7年目の関係性と試み〜
去年の「ツナグム」での活動を振り返ると、「質」の動きを高めた「動」の年だったなと感じます。
1年間で「31」の企画を行政事業・企業コラボ、自主プロジェクトとして、開催しておりました。
関わるメンバー・クライアントや事業者と、やりたい形をイベントやツアーなどの企画を通じて実験・表現させていただいてる感覚で、とっても感謝です。
自分ごとを小さく実験し、周りの関係性を巻き込みながら、みんなごとにして
『鞆の浦をめぐる旅』密着レポート!(ともに、鞆の浦プロジェクト)
2021年12月3日、『ともに、鞆の浦プロジェクト』にて開催された、「鞆の浦をめぐる旅」に密着してもらいました!以前ともに鞆の浦の映像制作をしてもらったはっしーに、旅の様子をレポートにまとめてもらいましたので、鞆の浦のまちの様子とともにご覧ください。
▽動画で旅の様子を知る
色とりどりのメンバーと、風の気持ちいい港まち福山駅に集合して、自己紹介から旅がスタートします。
今回の旅のメンバーは、
【ともに、鞆の浦(後編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由 ”をつくる旅|広島県福山市
「ともに、鞆の浦。」は、鞆の浦と関わりを見つけたい藤本和志(ふじもと かずし)さんが案内人となり、クリエイターとともに旅をしながら、地域に対する想いや考え・地域との関係性を可視化するためのアウトプットをつくる試みです。後編は、藤本さんが考えたい鞆の浦との関わりや、参加クリエイターの感想をお届けします。
(文・並河杏奈 写真・橋野貴洋)
前編はこちら:
【ともに、鞆の浦。】まちと出会い、関わりを見
【ともに、鞆の浦(前編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由 ”をつくる旅|広島県福山市
さまざまな物語の舞台として描かれてきた鞆の浦
JR福山駅から鞆鉄バスにゆられることおおよそ30分。「鞆の浦(とものうら)」は、広島県福山市、沼隈(ぬまくま)半島の南端に位置する港町です。
周辺の島々や独特の地形によって海流が穏やかな鞆の入り江は、古くから「潮待ちの港」として栄えてきました。2017年には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」の指定と「ユネスコ記憶遺産」の登録を受け、2018年には「
「カベうち相談」始めて見えてきたこと
日々、自由で楽しい働き方と事業づくりを探求している、藤本です。
1月に「カベうち相談はじめます!」と公言し、たくさんの方からリアクションいただき、実際に相談にのって欲しいと、1ヶ月で20名以上の方と個別でお話しさせていただきました。(感謝!)
全国各地の友人や知り合いから、「ちょっとカベうちしてほしいんだけど・・」と久々に連絡頂いたり、割と身近な人たちからご連絡頂いたりと。
「最近どうですか
法人立ち上げたらあっという間に1年が経っていた話
何事もやりながら考え動くスタイルとして、見切り発車で法人をつくり
特に大きな動きもせぬまま、気づくと1年がたち、先日1期目の決算を終えました。汗
会社設立をすることで、会社とは何か?誰に向けて何をしていくのか?、登記や管理、会計や決算など右も左もわからないままいろんなことが経験でき、会社員としてさせてもらっていることへの感謝と、今後向き合っていくべきことが見えた気がします。(ほんとはそういうのを