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#鞆の浦

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『鞆の浦をめぐる旅』密着レポート!(ともに、鞆の浦プロジェクト)

『鞆の浦をめぐる旅』密着レポート!(ともに、鞆の浦プロジェクト)

2021年12月3日、『ともに、鞆の浦プロジェクト』にて開催された、「鞆の浦をめぐる旅」に密着してもらいました!以前ともに鞆の浦の映像制作をしてもらったはっしーに、旅の様子をレポートにまとめてもらいましたので、鞆の浦のまちの様子とともにご覧ください。

▽動画で旅の様子を知る

色とりどりのメンバーと、風の気持ちいい港まち福山駅に集合して、自己紹介から旅がスタートします。

今回の旅のメンバーは、

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「ともに、鞆の浦。プロジェクト」はじめます。

「ともに、鞆の浦。プロジェクト」はじめます。

こんにちは、広島県福山市出身のふじもんです。
6年前から、地域やまちへの活動に関わるようになり、京都をはじめこれまで全国たくさんの場所を訪れ、活動もさせて頂きました。
そんな活動の展開として、地元(福山)・鞆の浦をもっと自分ごとに、関わりを紡ぎたい気持ちから、「ともに、鞆の浦プロジェクト」を始めてみます。

ともに、鞆の浦プロジェクトとは?
鞆の浦の人や場所・まちの魅力を知ってもらう機会として、イ

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【ともに、鞆の浦(後編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由  ”をつくる旅|広島県福山市

【ともに、鞆の浦(後編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由 ”をつくる旅|広島県福山市

「ともに、鞆の浦。」は、鞆の浦と関わりを見つけたい藤本和志(ふじもと かずし)さんが案内人となり、クリエイターとともに旅をしながら、地域に対する想いや考え・地域との関係性を可視化するためのアウトプットをつくる試みです。後編は、藤本さんが考えたい鞆の浦との関わりや、参加クリエイターの感想をお届けします。
(文・並河杏奈 写真・橋野貴洋)

前編はこちら:
【ともに、鞆の浦。】まちと出会い、関わりを見

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【ともに、鞆の浦(前編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由  ”をつくる旅|広島県福山市

【ともに、鞆の浦(前編)】まちと出会い、関わりを見つけて“また行く理由 ”をつくる旅|広島県福山市

さまざまな物語の舞台として描かれてきた鞆の浦
JR福山駅から鞆鉄バスにゆられることおおよそ30分。「鞆の浦(とものうら)」は、広島県福山市、沼隈(ぬまくま)半島の南端に位置する港町です。

周辺の島々や独特の地形によって海流が穏やかな鞆の入り江は、古くから「潮待ちの港」として栄えてきました。2017年には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」の指定と「ユネスコ記憶遺産」の登録を受け、2018年には「

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早めの春を感じる「鞆の浦ぶらりまち歩き」

早めの春を感じる「鞆の浦ぶらりまち歩き」

テレビもSNSも毎日コロナの話題一色で、心より早くおさまることを祈りつつ、同時に出歩くことや楽しみづらさを感じてしまう今日この頃。
ちょっとそんな気分を少しリフレッシュしようかなと、思い立つまま鞆の浦を訪ねてみました。
(ちなみに鞆の浦案内をゆるやかにはじめてます。年末に案内した様子)

1.町の入り口で菜の花がお出迎え行き道にたまたま見つけた、菜の花祭り。
残念ながらお祭りは中止になってしまった

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福山・鞆の浦の関係案内を緩やかに始めます!(アテンドの様子公開)

福山・鞆の浦の関係案内を緩やかに始めます!(アテンドの様子公開)

地元に帰ると好きで必ず立ち寄る場所がある。それが「鞆の浦」
鞆の浦は福山駅からバスで30分ほどにある、元々は潮待ちの港として栄えたまち(漁村)で、今もなお昔ながらの街並みが残る歴史あるまち。

坂本龍馬や朝鮮通信使など歴史的にも有名ですが、宮崎駿が短期間住み「崖の上のポニョ」の舞台となったまち、というのが一番身近かもしれません。

瀬戸内の穏やかな気候と、綺麗な海や景色と昔ながらの街並みがそのまま

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