出会いの場所
何年か前に
作家
林真理子先生の
講演会に
行ったことがありました。
テーマは
本屋さんで本を買う意義について
の、ものでした。
Amazonを
始めとする
ネット通販で
本を購入することが
増えた現在
閉店を余儀なくされる
地方の本屋さんも
増えました。
567禍になってからは
外出も減り
三密を避けるためにも
更にその勢いが
加速したと思います。
講演の
ゲストでもある
紀◯◯書店の代表の方との
対談があり
本屋さんで
本を買う
意義やメリットを
お話されました。
代表の方曰く
ネットで本を買う際には
『目的以外の本に出会える機会が書店に比べて少なくなる』と。
確かに
本屋さんには
沢山のジャンル
小説、雑誌、文庫、新書、漫画、旅行ガイド
他にも
スポーツ、健康、育児、手芸など
数えきれない
種類の本たちが
豊富にあります。
【新しい世界の発見がある】のです。
買う予定で
なかった本を
沢山購入してしまい
気がつくと大荷物?
なんてことも…(^_^;)
noteには
沢山のクリエイターの方が
小説を書かれたり
読書感想文を
あげていらしたりと
興味があるものに
手を出したくなりますので
SNSでの本屋さんのような
役割を
果たしているように
思います。
確かに
ネットの買い物には
外出が出来ない理由が
お有りの方や
在庫切れなどで
手に入りにくい本を
購入することもできるので
負の面ばかりであるとは
言い切れないことも
付け加えておきます。
週の始めの月曜日
今週は
どんな書籍に出会えるのか
ワクワクいたします。
ここにもnoteの
素敵なご縁がありました。
現在、こちらを読み進めています。
いつもありがとうございます。