美術の旅🖼その⑪
ドイツ、ロマンチック街道を後にして
次はお隣の国
オーストリア🇦🇹です。
正直
ノイシュバンシュタイン城を観てから
その余韻に浸り
(⬆️こたつぶとんさんから、お借りしております)
同時に達成感も
味わっていたので
せっかくの
初ウィーンでしたのに
なんだか頭が
ぼんやりしていました、
まさか
また此処を訪れることになるとは
この時は全く思いませんでした(^_-)
例のごとく
ツアコンのUさんが
私とMちゃんを連れて
名物だという
ウィンナ・シュニッツェルの
お店に連れて行ってくれました。
人生初:シュニッツェル。
初見では
「なんか薄いカツだなぁ〜」
いかにも地元の人しか来ない
隠れ家的なお店でした。
お店のお名前、覚えておけば良かったです。
その夜のこと。
Mちゃんが
具合が悪くなってしまいました。
ウィンナ・シュニツッエルが
合わなかったのでしょうか?
お腹が痛くて
寝込んでしまったのです。
次の日は自由行動。
私はたった1人で
Uさんから教わった情報を持ち
ウィーン探索に出かけました。
何故だったかは思い出せないのですが
当時、市庁舎には
喪章が
かかっていたのを
覚えています。
私はホテル・ザッハに向かいました。
ザッハ・トルテと
ウィンナ・コーヒーを頼みました。
これも人生初!!
今は甘いものが大好きな私ですが
昔はそんなに得意な方では
なかったのです。
家族が皆
そうだったので
我が家はクッキーではなく
お煎餅
おはぎではなく
おしょうゆ餅
そしてお団子は
当然(右)ww
そういう家庭で育ちました
私ですから
この2つは
まさに
地獄の組み合わせでしたww
その後
1人で街の中をぶらぶらと
あてもなく散策していると
一軒の素敵なお店を発見!!
今、考えると
そこは
セレクトショップだったと思います。
小さな小窓に可愛らしい
『プチポワン』が飾られていました。
プチポワン (Petit Point) (プチポアン)は刺繡の一種。18世紀のウィーンで編み出された技法で、拡大鏡を使用して手刺繡で 1 平方センチあたり 121-225 目のテント・ステッチ(ハーフクロスステッチと似ており、布地の裏に多く糸を渡して刺す技法)を施した物をさす。
ドイツ語🇩🇪はおろか
英語🇬🇧🇺🇸もまともに
話す自信がない私は
そのポワンに
吸い寄せられるように
気がつくと
お店のドアを開けていました。
「$¥%×♪=€÷?(多分ドイツ語)」
中には品の良い店員さんがお1人。
「pardon?」
ドキドキしていた
私の口から出ましたのは
なんと
フランス語🇫🇷でしたww
そこで
私は人生初の
あるお買い物をしました。
お土産は
最後に披露いたしますが
(ヒント)女性なら誰でも憧れの…………!
無事に
お買い物を済ませて
部屋に戻ると
Mちゃんはすっかり元気に(^o^)
私は彼女に
今日1日の話しをしました。
今日は短いですがここまでです。
明日はスイス🇨🇭に向かいます。
今日はヨガに行きましたので午後の更新です。
朝、突然イラストを使いたいと申し上げた
私のお願いを心良く引き受けてくださった
こたつぶとんさん。
イラストはこちらの記事からお借りしました。
こたつぶとんさん、ありがとうございます(⌒▽⌒)
お読みいただきありがとうございました。