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About Cosy Koji book
Thank you for your interest in Cosy Koji.
This page is written in response to those who, at this point in May 2022, have told us that they would like a book... I hope you will take the time to read it
Cosy Koji について
Cosy Koji にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
このページは、2022年5月のこの時点で、「本を欲しいのだけど…」と言ってくださった方に向けてのお返事として書きました。ご一読いただければ、幸いです。
このプロジェクトは、2021年わたくし茉莉花フルーンが世界各国から集まった仲間たちと共に、本という形でひとつの具現化を実現させました。
コンテンツのメインとなる麹づくりは、わ
やさしい時間のレシピ
傷ついているときは、やさしい時間を作ろう
やさしい時間は、つくれます
レシピ:
発想の転換 みっつ角を曲がる
思いやり ふたかけ拾う
ユーモア 大さじ3
うれしかったこと ひとつ思い出す
ありがとう、と一度声に出して呟く
無塩のゆるし
自分はえらい、をひとつまみ
やさしい時間、できあがり
ほかほかのうちに、お召し上がりください
何もできないと思うときは
誰かをしあわせにすることだけ
Cosy Koji がデジタルで配布されない訳
みなさんは、こどもの時、何をやっている時が一番たのしかったですか?
わたしは、家の前に大きな楠があって、その周りを友達と延々と自転車を漕いでぐるぐるぐるぐる走り続けるのが好きでした。
何の生産性もないけど最高に楽しかった。
こどもの頃、何も考えずに楽しいと思ってやっていたことを、大人になってそっくりそのままやると、ちょっと変人扱いされるか、アートとか芸術と呼ばれるようになる。
でも実はそのどれ
事八日。2019の想い。
2019年に書いた記事を抜粋して載せます。そんな想いで、ずっとやってきたんだなあ。ちゃんと進もうとしてたなあ。
2019.2.8
『マリカフェルメンツのこれから』 Scroll down for English.
もうすぐ春ですね。
お味噌を仕込みたい、醤油を仕込みたい、麹を造ってみたい、どぶろくを造りたいと日々実に色々なリクエストを頂きますが、マリカフェルメンツでは好きなところから、自分の思
台所の隅、割烹着が下がるその一角
祖母は、奥ゆかしくて面倒見がよく、黙って野良仕事や家のことをせっせとこなし、祖父の横にちょこなんと寄り添っては、よく笑っているような、かわいい人でした。それでも、芯は強くて、曲がったことが大嫌いで。でもそれを言葉にすることはなかった。
いつも優しく、家に帰ると「横んなっとんなさい」ばかり言っていた祖母。お茶やお花、書道など、先生をやるほど様々なことに長けていたのに、それをひけらかしたことは一度もな
The guideline for 8 Cosy Koji guardians
The below document can be downloaded from:
The guideline for 8 Cosy Koji guardians
Congratulations on catching the travelling Cosy Koji!
8 books are distributed from Marika Groen (Malica ferments) i
Cosy Koji コージーコージーが、できました
先日菌曜日。印刷会社にコージーコージーを迎えに行ってきました。
なんか多いのか少ないのか分からない…。
とりあえず、はじめの600冊。車になんとか入りました。
写真もレイアウトも、一から自分でデザインした初めての本。だけど、仲間の手が山程入った本。2021年中に仕上げなければならなかったのには、理由がありました。
初めから終わりまで、素晴らしいコミュニケーションをはかってくれたオランダの印
入稿直前、まだまだ育ち続けるCosy Koji
笑っちゃいそうだけど、入稿直前だというのにコージーコージーの成長は止まらない。(当たり前)
本日入稿予定だったにも関わらず、ここへきてこの本の最重要パーツのひとつとも言えるページのある一部について、ニコさんとデッドヒート哲学ディスカッションが始まった。
原文がどうだったかもう覚えていないけど、何回か再校を繰り返すうちに、いつの間にか採用していた「....All your active sense
Cosy Koji は本なのか
3週間の限定販売を終えた。
8人のチームで、約半年。初めてミーティングをしたのが、今年の4月25日。もう、その時にはページを作り始めていた。
「一緒に、触れられるものが欲しいんだ」
「今、一緒に眺めてる景色を実体化したい。それは本になると思うけど、読むのではなく眺める本。しんどくない本。ほっとして、安心できる本」
「みんなが欲しいと言ってくれたわたしの講座の内容をもとに書くけど、わたしの麹
もうすぐ生まれるCosy Kojiと、旅立ついのち
もうすぐ、Cosy Koji がうまれる。
わお。たまたまだけど、ちょうど印刷と製本するのも孕んでから十月十日だ笑
ずっとずっと、協奏音が響きあって高まっていくような時間だったけど、今ここにきて、静かなドラムサウンドだけがゆっくり鳴っているような感覚。満を持したカウントダウン。有言実行。ついに概念がひとつの形をとる。
今年は、わたしも含め仲間に本当に色んなことが起きた。この秋は特に、本の製作