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【キャリア】研究職/総務/セールスエンジニア視点から

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社会人経験10数年で、2つの業界、3つの職種を通じた出来事やモヤモヤをきっかけに考えたキャリアに対する私の価値観です
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#JTC

Voicyライブアワーの登壇に立候補したときに自分の変化を実感したお話

Voicyライブアワーの登壇に立候補したときに自分の変化を実感したお話

こんにちは!今日は、とある出来事で自分って前から見ると変わったなと思った話をします。

私はVOICYという音声配信で木下斉さんの放送をよく聞いているのですがそちらのプレミアムリスナー限定のLINEオープンチャットがあります。
先日、そのオープンチャット内で『日頃ジブン株式会社マガジンnoteを書いている人で、ライブアワーに登壇してくれるリスナー募集』と木下さんよりアナウンスがあり、私は立候補して

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JTCの会議は集団浅慮の温床-無駄な会議が続く理由

JTCの会議は集団浅慮の温床-無駄な会議が続く理由

木下斉さんがVoicyでお話されていた集団浅慮(せんりょ)。これは同質性の高い環境だと、グループの意思決定が画一的になってしまい、批判的な意見が出にくくくなってしまう、そのために『意思決定』そのものよりも波風を立てないことが重視され、とんでもない意思決定がされてしまう、というものです。

身近な例で言うと、『失敗の本質』という本で紹介される第二次世界大戦中の日本軍です。彼らは実際の戦線状況へまとも

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『自分らしく働く』には環境選びが第一

『自分らしく働く』には環境選びが第一

みにくいアヒルの子とキャリアの思わぬ共通点昨日、子の寝かしつけに童話『みにくいアヒルの子』を見ていたら、キャリアや働き方に通ずる印象的なシーンがありました。

アヒルの子は至る所でいじめられてしまい居場所を転々として過ごしますが、居場所の一つとして一時だけ過ごしていた家でも猫とニワトリにいじめられます。

私が印象的に思ったのは以下のシーンです。

猫『お前はのどをゴロゴロならせるのか?』
アヒル

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【JTC】画一的な組織で『イノベーション』なんか起こるわけない

【JTC】画一的な組織で『イノベーション』なんか起こるわけない

今日の木下斉さんのVoicyで、画一的な組織に身を置いて自分の環境が当たり前と考えてしまうのが危険というお話がありました。

画一的な環境にいることで、周囲と自分の価値観が似通って楽というメリットはある一方、いざ違う境遇や環境の人をまったく想像できない、知識も無いという『世間知らず』のような状態になってしまいます。

世間では『多様性』とか『ダイバーシティ』が声高に騒がれてますが、なぜそこまで重視

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