学習障害のお子さんをを救う！”ICT教育”とは？

2025年2月5日 21:13

こんにちは！

いつもご覧いただきありがとうございます。

大阪府枚方市、ひらパーの近くにある個性ある子の個別指導塾フォレスト個別指導塾枚方校の西川です。

（発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒さんも大歓迎です！

今日はICT教育についてお話ししますね！

ICT教育とは今までアナログで行なっていた教育をデジタル化することで具体的には電子黒板、パソコンやタブレットなどのデジタル機器の導入、インターネットを介した学習支援ツールの活用などを行う教育をまとめて指します。

実際に学校では

2020年にプログラミング教育が必修化され今やタブレット端末一人一台が当たり前になっていますし、

学習指導要領の中では小学生で学ぶべきパソコンの基本操作として

１）タイピングのスキル

２）電子ファイルの保存や整理する力

３）インターネットから情報を読み取る力

４）メールの基本操作

５）文章の編集や図表の作成

６）得た情報を活用して学習する力

７）情報を活用して友達と一緒に学習する力

８）情報をまとめたり発表する力

この８つのスキルが掲載されています。

ICT教育とはただデジタル機器を導入することを目的にしているのではなく、「教科書を読んで学ぶ」

という従来の学習スタイルから抜け出して子どもが自分に合った方法で学べるようにすることを目指しています。

だから脳に特性があって一人ひとり覚え方・学び方が違う隠れLDタイプは特にICT教育と相性がいいんです。

ところがICT教育は

・子ども自身にICTの知識を身につけることが必要

・環境や整備を整えるのに苦労することが多い

などの理由から海外と比べると日本の普及率は低いと言われています。学校教育が整うのを待つか？

それとも子どもの発達は待ったなし！時間がもったいないから自分でなんとかしよう！と動くか？

私は後者のタイプなのでIT機器を脳の発達に活用して”ICT教育”をどんどん

取り入れています^ ^

学校教育を変えるのは容易なことでありませんが家庭教育ならいくらでも変えることができます。

だから私は隠れLDタイプの学習サポートは学校だけに任せるのではなくことにこだわっています。

お悩みごとなど　詳しくは　教室までお問い合わせくださいね。

フォレスト個別指導塾枚方校のYouTubeです。

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