フリーランス至上主義 最近、SNS やネットで「フリーランスは時間も自由でお金も稼げてサ イコー!」「サラリーマンなんか社畜だ、自由になろう!」みたいなのを見聞きすることはありませんか。個人的には半分正解で半分どうなのと思 います。確かに自由だしサラリーマンよりは稼げることはあります。 でも、それはある一定のレベルをこえた人だけで、多くの人は時間にもお金にも困っています。私も独立して3年くらいは時間もお金もなく大変な思いをしていました。自己管理ができていないと徹夜で仕事を
はじめに マフィアなフリーランスなんて、なんだか物騒な響きだと思いますよね。 フリーランスマフィアは、悪いことをしてもうけているフリーランスではなく、新しいフリーランスの活躍の仕方のお話です。 はじめまして、FREELANCEMAFIA( フリーランスマフィア ) プロデューサーのジュン・サンタンダです。私はフリーランスとして働き始め9年目くらいです。あなたはフリーランスをされていますか。もしそうな ら、独立当初って大変ですよね。「井の中の蛙」が大海に出て荒波にもまれ
チャオ、フリーランスマフィアのJunです。 フリーランス希望の人が増えたり、企業や国がフリーランス促進をしてますが、果たしてどれくらいのフリーランス が幸せなフリーランス生活を送れると思いますか？ 幸せの定義は人それぞれなのであれですが、私は「お金と時間の自由ができて、自分の人生を楽しめている」のが幸せと思っています。 使えないフリーランスの特徴 フリーランスって「使える奴」「使えない奴」が顕著に露呈されます。本人がどう思ってるかは別として、会社のような組織とは違うので
チャオ、フリーランスマフィアのJunです。あなたはどこかのコミュニティに属したことはありますか？属したことがあれば、心地の良いコミュニティ、居心地の悪いコミュニティがあると感じたことがあると思います。 まぁ、コミュニティと大袈裟に言わなくても学生時代の友達グループと考えてもらえればなんとなくイメージできるかなと。 類友（るいとも） 「類は友を呼ぶ」と言われますが、これってけっこう真理です。あなたの周りにいる人は、あなたと同じ価値観や問題を抱えていることが多いのです。一緒
チャオ、フリーランスマフィアのJunです。フリーランス として活動しはじめて10年以上、フリーランスマフィアになって約3年。良くも悪くも色々と経験して、思うことを2022年はつづろうと思います。 仕事ってなに？世の中の多くのサラリーマンは、お金のため、生活のため、家族のためなど嫌々働いていますよね。それはそれでOKで、自分がそれを良しとするなら頑張ればいいと思います。 サラリーマンをやめて自分のやりたいように生きたいと跳び出したのはいいけれど、フリーランスはサラリーマン以
チャオ、フリーランスマフィアのJunです。 雨続きですっきりしない夏ですね。新しいおもちゃを手に入れたので、夏にバリバリ遊ぼうと思ってたのに残念な今日この頃です。 さて、あなたは人から評価されたいと思っていますか？ こんなに頑張ってるのに評価してもらえない。 こんなに一生懸命にやってるのに評価されない。 こんなに、こんなに、こんなに、、、、 ウゼェ 失礼、ちょっと言葉が汚かったですね。 評価されたいと思うのは誰しも思うことで、悪いとは思いませんが、何のために評価さ
チャオ、フリーランスマフィアのJunです。 最近、ブログ書かずに裏方に徹していろんなプロジェクトの準備してました。 さて、自信がない人って多いですよね。 私も昔はそうでした。 良いか悪いかといえば、 どうでもいいんです自信なんて。 自信って自分が勝手に決めてるだけなんで、 他者と比べることで出てくるんですよ。 恋愛、仕事、経済力、リア充とか 人と比べるから優劣の感覚が出てくる。 自信があるからチャレンジできる 自信がないから一歩踏み出せない 自信、自信、自信、、
守られることは悪ではない。子供や高齢者など弱者が守られる必要はあると思う。しかし、ビジネスの世界ではそうも言ってられない。「守ってくれる人や団体」に依存してしまうと、そこで終了だからだ。 守られるのは心地がいい。「大丈夫、無理しなくて」「みんな同じだから」「ゆっくりやればいいよ」と、焦りが消え安心してしまう。 しかし、焦りや不安は、人を動かす大きな原動力になり、追い込まれた時こそ人は成長する。 フリーランスの多くは1人で仕事をしているので、焦りや不安が大きくなる。そこに
「世の中の役に立ちたい！」と思うのはとてもいいことだ。その思いが、行動になり、世の中を変える。 しかし、ここで注意しないといけないのが「世の中の役に立ちたい！」という思いの根元が「世の中」なのか「自分」なのかだ。 多くの人は「世のため、人のため」にキラキラと汗をかいて、みんなから感謝されている自分を想像している。要は憧れだ。 憧れには「苦労」というエッセンスはない。「役に立つ」とは具体的に何なのか？「世の中の（課題を解決させる）役に立ちたい！」に置き換えられる。世の中を
「働くとはなんだ？」昔からよく言われてきたことだ。戦前戦中ならお国のため、戦後は生きるため、バブル期は裕福になるため、バブル崩壊後は生活を維持するためなど、時代によって答えは違う。 今見れは、昔の働き方は間違っていると言われるかもしれないが、その時代には必要な働き方だったと思う。 「働く」は時代背景の影響をとても受けやすいのだ。 現在はどうだろうか？ 若者たちの多くが「働くことに社会的意義」を求めている。給料が高いよりも、社会の役に立つ仕事がしたい。そして、自分の時間を
自分のビジネスをを語る時に、相手の心を揺さぶるようなフレーズは出てくるか？デザインができます、ウェブサイトが作れます、ライティングができますでは、誰の心も動かない。 技術レベルだけで生き抜くには難しい時代に突入している。ITやAIの発展でスキルがなくてもボタン一つで出来ることが多くなってきたからだ。以前なら画像の背景の切り抜きは職人技だったが、今はボタンを押せば一瞬で終わる。多少の調整はいるが、はるかに短時間でできるようになった。 ウェブサイトも作るだけなら、画像と文章を
2019年から2020年に変わる。 キリのいい数字というだけではなく、物理学的にも地球が変わる。 地球が変わる中、人が変わらないと時代に置いていかれる。 受動的な人は、人生を楽しむことができなくなるだろう。 いろんなことが起こるのに、ただ待っているだけでは何も変わらない。 何をしたい、何を叶えたい？ 誰と居たい、誰と離れたい？ 本気で考え、本気で行動した方がいい。 時間は待ってくれないし、 人生はあっという間に終わってしまう。 「思考は現実化する」と言うけれど、良いこ
フリーランスの多くが、誰からか発注をもらって、それを遂行するのが仕事だろう。言われたことを完遂するのが仕事、と思っていると足元をすくわれる。 「私、これができます！」と主張するのは大事だが、それでは「受け」になってしまい使われるだけの可能性が高くなる。「受け」にまわると、相手の立場が強くなるので、交渉ごとで負けてしまう。価格交渉や条件交渉で足元を見られやすくなる。「他にもできる人はいるから」と言われて切られれば終わりだ。 では、「攻め」に転じるにはどうすればいいか？ そ
「提案力」と言われて「何かを提案し、それを実行できる人」と思うかもしれないが、間違いではないが本当の提案力にはもう一ついる。 「何かを提案し、相手を納得させ、それを実行できる人」 「相手を納得させ」というのはとても大切だ。 いくらあなたが良い提案をしようが、相手がそれに興味を示さないと意味がない。「俺がこんなにいい提案をしてるのに、相手がわかってくれない」とか言っている人は二流だ。 提案を理解させる必要はない。理解できなくても、「この人の提案は何かいけそうな気がする」
雇われない働き方、雇わない経営がこれからの時代増えてくる。そうなると自ずとフリーランスが増えてくるだろう。 フリーランスと一口に言っても、多種多様な業種の人がいて一括りにはできない。今までは区別されていた領域がグラデーションのように交わり今までにない業種も生まれてくる。 そうなると「１つのことができる」だけでは生き残っていけない。 「1つのことを極めている人」は、「１つのことしかできない人」ではない。極める過程で多くのことを学び、幹から枝葉が多く伸びていて、たくさんのこ
フリーランスが時代とともに増えてきて、SNSやネット上でフリーランス至上主義みたいなのを目にする。 「フリーランスは時間も自由でお金も稼げてサイコー！」 「サラリーマンなんか社畜だ！自由になろう」 みたいなやつ。 確かに、自由だしサラリーマンよりも稼げることはあるけど、それはある一定のレベルを超えた人の話で、多くのフリーランスは時間もお金にも困っている。プライドがあって困ってても言えないから、逆に虚勢を張る。 フリーランス向けのサービスも「複業だから安い！」「プロに任せ
