「世の中の役に立ちたい!」はいいけど、それは「かっこいい自分への憧れ」なんじゃない? /#フリーランスマフィアの頭の中
「世の中の役に立ちたい!」と思うのはとてもいいことだ。その思いが、行動になり、世の中を変える。
しかし、ここで注意しないといけないのが「世の中の役に立ちたい!」という思いの根元が「世の中」なのか「自分」なのかだ。
多くの人は「世のため、人のため」にキラキラと汗をかいて、みんなから感謝されている自分を想像している。要は憧れだ。
憧れには「苦労」というエッセンスはない。「役に立つ」とは具体的に何なのか?「世の中の(課題を解決させる)役に立ちたい!」に置き換えられる。世の中を変えることは苦労の連続で、その先に変えられるか変えられないか分からない未来が待っている。
だから、「世の中の役に立ちたい!」と思うのはとてもいことだが、そこにはとても大変な苦労や自己成長が必要ということを理解しておいた方がいい。
キラキラ、フワフワした思いでは世の役に立つことはできない。「役に立ってる」という自己満足(端から見れば。。。な行動)でしかない場合が多い。
自分が思い描く世の中ををイメージし、それを叶えるには何をしないといけないか、何を学ばないといけないかを考え、小さなことでもいいから日々行動し経験を積んでいこう。
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