評価されたいから評価されなというトラップ/#フリーランスマフィアの頭の中

チャオ、フリーランスマフィアのJunです。

雨続きですっきりしない夏ですね。新しいおもちゃを手に入れたので、夏にバリバリ遊ぼうと思ってたのに残念な今日この頃です。

さて、あなたは人から評価されたいと思っていますか？

こんなに頑張ってるのに評価してもらえない。
こんなに一生懸命にやってるのに評価されない。
こんなに、こんなに、こんなに、、、、

ウゼェ

失礼、ちょっと言葉が汚かったですね。

評価されたいと思うのは誰しも思うことで、悪いとは思いませんが、何のために評価されたいんですかということ。

子供の頃に承認欲求が満たされてないのか、
かまってちゃんなのか、
自意識過剰なのか、

まぁ、どうでもいいんですが。

評価って「される」ものですよね。
する場合もありますが、この話はされる側で考えてみます。

仕事の場合、評価のされかたは2つあって

①相手が望む結果を与える
②自分が出した結果を相手に与える

この2つの違いってわかりますか？

①は他者
②は自身

が軸にあるんです。

①の場合は、相手に求められて、相手を満足させることで評価をしてもらおうとする。

②の場合は、自分がやったことを勝手に周りが評価してくれる。

この違いは大きいですよ。

このトラップにハマってる人けっこう多いです。
ビジネスもプライベートも同じ。

人に会社に世間に評価してもらいたいと思ってるうちは、評価してもらえることをやろうとしてしまいます。

媚を売ったり、我慢したり、相手に合わせたり、

軸が自分にないので、疲れるし、どれだけ評価されても満足しません。

評価して欲しいとか思ってなくて、自分のやりたいことやってたら評価されてたって経験ありませんか？

もしないんなら、このトラップにハマってる可能性大なので、気をつけたがいいですよ。評価されることが目的になるとドロ沼。

軸を自分に合わせて、楽しいことやってれば勝手に評価されますよ。

世の偉人だって死んでから評価される人も大勢いますしね。

では、では