「人にすぐイライラして疲れる」という人のダメなところと、生きづらさから解放される3つの思考法
「また部下がミスした!」
「どうして夫はこんな簡単なことも気づかないの?」
「上司の要求、多すぎる…」
そんなことをいつも思って、、、
イライラしてばかり…疲れないですか?
こんにちは!
『人生難易度調整人』
~生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー
の、【まさみ】です。
人にイライラしてばかりだと、疲れませんか?
あなた自身も心当たりがあるでしょ?
他人へのイライラが募ると、自分自身も疲れます。
疲れていると、より生きづらさを感じる瞬間が増え、心の余裕がなくなりがちです。
イライラに、良いことはありません。
「 じゃあ、どうやったらイライラしなくなるんだ?
部下のミスはなくならないし、あいつに原因があるだろうよ。」
まぁ、そう言わずに、
今日は、人にイライラしてしまう根本原因と、その解消法について一緒に考えていきましょうよ。
”
この世の中は、生きづらいですよね?
もし、人生を変えることができて、
もっと楽に生きられたら?
うれしいですか?
その願いを叶えたい!
”
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』
~生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー
のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験し、そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
人にイライラする根源
なぜ人は他人にイライラしてしまうのでしょうか?
その大きな理由のひとつが、以下のような「思い込み」があります。
「言わなくてもわかってよ」
「これくらいできるのが普通でしょ?」
「察するべきでしょ?」
という思い込み。
例えば、こんな場面を想像してください。
① 部下が何度言ってもミスを繰り返す
「なんでこんな簡単なこともできないの?」とイライラ…。
でも、よく考えてみると、あなたが「簡単」だと思うことが、相手にとっては「難しい」ことかもしれません。
② パートナーが自分の苦労に気づいてくれない
家事に追われているのに、夫はゴロゴロしている…。
「私がこんなに頑張っているのに!」と感じてイライラ。
でも、「自分の大変さ」を相手に伝えていなければ、相手は気づけないことが多いものです。
逆に、
あなたが簡単だと思う仕事を初めてやった時は、簡単でしたか?
あなたが子どもの頃、家事をしていたお母さんに、感謝もせず、お菓子を食べて、テレビを見たり、ゲームしたり、スマホをいじってはいませんでしたか?
今のあなたには、「当然」「普通」と思い込んでいることでも、
そうではない人の存在はあなたが一番よく知っているはずなのに。
イライラしやすい人の3つの「ダメ思考」
人にイライラしてばかりの人には、共通する3つの「ダメ思考」があります。これを知ることで、自分のイライラの原因を見つけることができます。
1. 「普通」の押しつけ
「普通はこうするでしょ?」という考え方。
たとえば、「普通はゴミ出しを手伝う」「普通は上司が部下を守るもの」など、自分の「普通」を他人に押しつけることです。
しかし、他人の「普通」はあなたと違うかもしれません。このズレがイライラの原因になります。
2. 完璧を求める
「もっとちゃんとやってよ」と相手に期待しすぎる考え方。
人は誰しも不完全です。それなのに、完璧を求めると、自分も相手も苦しくなります。相手がその期待に応えられないたびに、イライラが募るのです。
3. 言わなくてもわかると思い込む
「わざわざ言わなくても察してほしい」という考え方。
例えば、忙しいときに「助けてほしい」とは言わず、「察して動いてほしい」と期待していませんか?でも、相手はエスパーではありません。伝えない限り、相手は気づけないのです。
イライラを減らす3つの思考法
では、どうすればイライラしない自分になれるのでしょうか?
実は、少し考え方を変えるだけで、驚くほど心が軽くなります。
1. 「普通はこう」の考えをやめる
「普通」というのは人それぞれ違います。あなたの「普通」が相手の「普通」ではないと理解することが大切です。
例えば、仕事で部下がミスを繰り返す場合。「なんでこれくらいできないの?」ではなく、「この作業が難しいのかな?」「どこがわからないんだろう?」と考えてみるだけで、気持ちが変わります。
2. 「完璧」を求めない
相手に完璧を求めると、失望やイライラが増えるだけです。「できないのが普通」と思ってみてください。
たとえば、夫が家事をしない場合。「私が全てやらなければ」と思わず、少しずつ手伝ってもらう形にすることで負担を減らせます。
3. 自分の気持ちを素直に伝える
相手に「察してほしい」と期待するのではなく、率直に伝える練習をしましょう。
例えば、「私は今忙しいから、この仕事を手伝ってほしい」と具体的に言葉で伝えることで、相手が動きやすくなります。
素直になれなくて、自分の本心がつかめない時は、【気持ち変換術】を使います。
気持ち変換術:
「忙しい」➡「今、余裕がないの、ごめんね」
「使えないな」➡「あなたの良いところがわからないから、教えて」
「わかってよ」➡「私は、話ができなくて、寂しい。もっと話そうよ。」
つまり、心の中で、分解して言葉にしてください。
「忙しい」とか、あなたの気持ちをそういう言葉で、雑に扱わないでください。
あなた自身を雑に扱っていることと同じです。
以上の3つを取り入れるだけで、驚くほど、相手を許せるようになり、イライラしなくなります。
イライラする前に、深呼吸をする習慣を
イライラは、感情が先走ることで起きやすくなります。
そんなときは、一旦深呼吸してみてください。
たった5秒でも、「ちょっと待てよ」と冷静になる時間を作るだけで、感情的な行動を抑えることができます。
アンガーマネジメントの分野でよく言われているのが、
【6秒ルール】です。
「6秒ルール」というのは、
腹立たしい気持ちが強くなったときに、6秒間だけ、その気持ちを表に出さないように我慢することです。
腹が立ってきつい言い方をしたくなったら、こころの中でゆっくりと1から6まで数を数えると、怒りの気持ちも引いていき、落ち着いて、行動できるようになります。
怒りの気持ちは、海岸に打ち寄せる波のようなものだと思ってください。
引いては返す。
ただ、そういうものだと。
イライラを手放して、もっと楽に生きよう
私は、イライラしているのは、本当にモッタイナイと思うんです。
イライラしていると、頭の中はそれで一杯になってしまって、気になってしょうがない。他のことも手につかず、ミスやいつもはしないことをしてしまいがちになる。
そんな時間のロスは、もったいなくないですか?
皆さん、「できれば、イライラしたくない」って思っているはず。
だから、イライラしない方法を取り入れるべきです。
他人にイライラするのは、実は「自分の思い込み」が原因であることが多い。
「普通」の押しつけをやめる
完璧を求めない
素直に自分の気持ちを伝える
これらを意識するだけで、あなたの生きづらさはぐっと減るはずです。
イライラしない自分を手に入れることは、自分を大切にすることでもあります。
次にイライラしそうになったら、ぜひ今日の記事を思い出してくださいね!
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まさみ【人生難易度調整人】
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