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【「怒り」が消える心のトレーニング 読書感想文】
今日は最近読んでよかった本【アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング 】について述べていきます📚
【おすすめな人】
①怒りっぽい
②怒るのが苦手
③人間関係がうまくいかない
【読むと何がわかるのか】
📚読んで欲しいポイント
アンガーマネジメントは「怒りと適切に付き合って、コントロール下におくこと」で、反復練習で習得できる
怒りを感じることには罪悪感を持つ必要はない
黙って怒りに耐えると理不尽な状況に追い込まれることもある
感情的に怒りをぶつけるのではなく、うまく伝える
怒りの原因は自分の捉え方や考え方にあり、自分でコントロールできる
怒りの感情は、長くても6秒がピーク
怒りを感じたら、落ち着く言葉を唱える
怒りは伝染するため、不満が多い人にはなるべく近づかない
他人に期待しすぎることは怒りの原因になりかねない
①怒った出来事をその場で記録
②自分のコアビリーフを見直す
③小さな幸せを書き留める
ことで心の許容量を広げられる事実と思い込みを切り分けて、事実を確認してから感情や行動を考える
起こった出来事を変えられるか変えられないか、重要か重要ではないかの2つの軸で分類
自分の気持ちを「権利・欲求・義務」に分けて考える
怒りを表明するときは低い声でゆっくり
勝ち負け思考から離れる
自分とその人の違いを理解する
クレーム対応の基本は話を聞いて、クレームいただいたことにお礼を伝える
【感想】
まず、怒るということは全てネガティブなことではないということがわかりました。
大切なことは、我慢しすぎずに爆発させすぎないことで、いつも意識しているバランスを取ることでした。
ただ、怒りを爆発させることは、自分だけでなく周りの人にも悪影響です。
しかし、どうしても怒らないといけない場面があるのも事実です。
そんな時にはまず怒りをコントロールして、相手に伝わる適切な怒り方をすることで、自分にとっても相手にとっても必要な時間だったということが理解できます。
頭ごなしに怒られると反発したくなるという心理を知った上でなぜ、怒る必要があるのか考えて感情的になりすぎずに伝えて、お互いの成長に繋がる時間にできればと思いました。
怒りっぽい自分の性格を変えたい方や怒り方がいまいちわからないという方におすすめの一冊です!!
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それではよき読書ライフを〜📚
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