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文月の日記 3行日記を1年間続けてみた

■「3行日記」のススメ


Ⅰ.私が3行日記を始めた理由

元々日記自体

小学生の頃に宿題の一貫で出されたり
親から日記帳を貰って付けたり
などの経験がありました。

他には小さい頃観ていたアニメ
『とっとこハム太郎』

主人公ハム太郎の飼い主ロコちゃんが
日記を付ける姿に憧れていましたね。

ですが、私の場合
モチベーションが長続きすることなく
途中で飽きて放り出しがちでした。

なので日記をつけること自体
苦手意識が強く中々手を伸ばせずにいました…

そんな私が「3行日記」を始めたのは

プライベートや仕事面で
強いストレスに悩まされており
自律神経が乱れていた影響
が大きいです。

「3行日記」を付けること自体

自律神経を整えて
心身をコントロールできる効果がある

ということを知り

かつ日記に書く内容もシンプルなので
自分でも続けられそうと思ったのが
きっかけでした。

Ⅱ.3行日記とは何か?

「3行日記」とは簡単に説明すると

今日1日を振り返り

  • 今日の嬉しかったこと

  • 今日の嫌だったこと

  • 明日の目標

この3つのテーマを書くだけです。

特に1日の終わりに振り返って書くことが
オススメとされています。

1日の終わりに振り返ることで
その日に起こった出来事の原因に気づき
自分の行動を客観視する効果があります。

また元々手書きには
自律神経を整える効果があるので

「3行日記」を付ける時は
手書きが推奨されています。

「3行日記」には

✅手書き効果で自律神経が整う
✅テーマが3つに絞られているので、書きやすい
✅自分の行動や思考を客観視できる
✅自分の行動パターンが分かるようになる
✅自分をコントロールできるようになる

など様々なメリットがあるのです。

Ⅲ.1年間続けてみた感想

私の場合「3行日記」を付ける時
ミドリカンパニーの『きまぐれ日記』
使っています。

きまぐれ日記は
「思い立ったとき、たまに書く日記です」
コンセプトなので3行日記にオススメです。

3行日記は短めなので
そんなにプレッシャーを感じることなく
続けることができました。

また3行日記を続けていくことで
気づいたのは

嫌だった出来事はすぐに浮かぶのに
嬉しかった出来事は中々浮かばないこと。

私の場合
自然にネガティブな出来事に反応しやすい

ということに気づいてから

ちょっとしたポジティブな出来事にも
気づいていこうと意識するようになりました。

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