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第12話 大好きな人と離ればなれになる不安
Mくんの両親が離婚。
そして、その4か月後に私の両親も離婚。
私「わたしの両親も離婚するみたい」
Mくん「俺たち運命共同体だなw」
と。
そんなMくんとは他にもシンクロ的な出来事がよくありました。
・
・
でも私は、高校生活の終わりと同時に両親もお別れか~と思いながらも、違うことで頭がいっぱいだった。
この時、高3の冬。卒業まであと2か月ってところ。
それは、卒業と同時にMくん
第11話 両親の離婚
付き合って7ヶ月くらいすぎた頃・・
高3の冬くらい
Mくん『俺の親が離婚することになった、複雑な気持ちで仕方がない』
と。
いつになく元気のないMくん。
後日、Mくんは母親側に着いていくことになり
今まで住んでいた家から引っ越し、母・姉・弟・Mくんの4人でアパート暮らしをすることになった。
それからというもの、わたしはそのアパートに毎日通っていた。
自分の家にはほとんど帰らず、Mくん
9話 こんな私でも好きになってくれますか?
【恋愛編】わたしは高校一年のときに
はじめての彼氏ができた。
ブスでなにも取り柄がないわたしでも
女として受け入れてくれる人がいるんだと本当に嬉しかった。
その彼とは一年ほど付き合ってお別れしてしまったが、、
それから時が経ち
高3の5月になり
運命を感じる出会いがあった。
その人との初めての出会いは中2の時だった。違う中学校の男の子。
【中2での出会い】当時わたしたちは、となり
8話 やりたくないことでもやりたくなる時がある
最後のテスト勉強。
最後だと思ったら悲しくなったりもした。
にもかかわらず、勉強嫌いなわたしは
集中力も続かなくなり、途中さぼったりもした。
(根がどーしようもないな、わたし、、)
が、なんとか立て直して頑張った!!
いざ、運命のテスト!
終えてみて
意外にも
手応えがありまくり。
100点とれたんじゃないんか?
くらいの自信があった。
今まで100点なんて高校生活でとった
5話 母親の愛は過ぎてから気づくモノ
中学生になると、反抗期に入ります。
酒乱で手あげる父親が嫌で
家に帰りたくなかったんですね。
家に帰らず、友達と遊び呆けて
警察に補導されたりというような
よくあるヤンキーのような生活してました 笑
またいきがってるのが
かっこいいしと思ってしまう時期 笑
この頃の両親の夫婦喧嘩は
いつも私のこと。
父『おまえのシツケが悪いからエマがあんな子になったんだぞ』
と、母親を怒鳴りつけます。
4話 お酒で家庭崩壊
その頃の家庭では…
両親の話しです。
わたしの父親は酒乱でした。
毎日のようにお酒を飲んでいました。
自分の気に入らないことがあると
母親を殴ったり、モノを投げたりして
八つ当たりします。
食器とかを
ガラスドアに投げつけたりするので
色々と壊れてました。
わたしに対しては
正座してご飯を食べることが常識と
考える父親だったため
少しでも姿勢の悪い格好で食べていたり、
ご飯を残してしまう
3話 弱いものイジメする弱い心
早く大人になりたかった小学生の時。
低学年のときは
いじめられて過ごした。
どこかで
『こんな自分じゃダメだ!』という
気持ちがあった。
そんな思いから
高学年になった時にわたしは変化を迎えました。
今まで
いじめられたて悔しい思いをしていたのが
爆発したのだ。
今まで、されたことを倍返しかのように
イジメっ子になったのです。
(イジメっ子といっても無差別にしてたわけではなくいじめて来てた
2話 価値のない人間だと思うこと
小学生になっても
人見知りがすごかった。
予想通り、イジメに合うんですね。
弱いものイジメですね。
リーダー的な女子から狙われるんですね。
小学生なので
イジメのレベルは低いですが
身体のあちこちを
叩かれたり、チネられたり、
プールの中に足で沈められて
空中に出られないようにされたり。
色々とありました。
そんなわたしは
自分で自分のことを
いじめられて当然の人間なんだと
認識し
1話 何も取り柄のない私が誕生したとき
わたしは長女として産まれました。
容姿はそんな可愛い方ではありません。
スタイルは、デブではないですが
足も長くないしそんな良くない方です。
赤ちゃんの頃は夜泣きがすごく
手のかかる子供だったようです。
保育園に入園したときも
うまく馴染めず…
保育園行くたびに
ギャン泣の日々💦
母親が帰ったあとも
ひたすら泣いてたようで
まともに通えなかったのです。
その結果、この時点で
登園拒否と