寝ながらスマホ決別 〜その後〜
10日ほど前に、寝ながらスマホと決別して自律神経を改善させるアイデアを考えて実施しました。
予備スマホをを音楽再生専用端末にして、寝るときはそれで音楽を聴くというアイデアです。そうすれば寝ながらSNSをしなくて済むのではないか?と考えました。
改善策
1. アイデア
2. 実施
実際はどうだったか
結論から言うと、
やっぱりSNSが見たくなり、元のスマホに戻ってしまいました💦💦
最初の日と次の日ぐらいは、音楽端末で音楽を聴いて穏やかに眠れていましたが、
→ ブラウザでSNSを見に行ってしまい💦
→ 操作性が悪いからアプリを入れてしまい💦
→ なんだこれだったら元のスマホを使ったほうが早いじゃないか!
という流れになってしまいました。元の木阿弥??
しかし、
トライしたことは無駄ではなかったのです。
少なくとも「なんとかしなければならない!」と思って行動に移したため、意識が頭の中にしっかりインプットされました。
事の重大さを理解しました。
その結果、SNSへの執着が薄まり、以前ほど寝ながらスマホをやらなくなったのです!!
熱くならずに、クールにSNSを捉えることができるようになっていました。
大事なことは・・
問題に関わり、試行錯誤をする時間の経過によって、自分の脳にハッキリと理解させることだろうと思いました。
このアイデアに辿り着くまでにも長い時間が経過していて、その間にアプリを削除したり、また戻したりということも繰り返していました。
今回この大きめの対策を実施して note やブログに書いたことで、一連のトライを一つのイベントにできたと思います。
そのことは何らかの効果はあったのかなと思うわけですね。
まとめ
問題についてサラッと流さず、こだわって考えを巡らし、時間をかけて幾つもアクションを起こしてみることによって、問題解決に近づけるのではないかと思います。
頭に留めたことは、また時間が経過すれば忘れてしまうかもしれないけれど、真っ新な状態に戻るわけではなく潜在意識に残るのではないでしょうか。次に認識を新たにするときは、もう少し楽に解決できるのかもしれません。