見出し画像

空気清浄機と空気清浄木 酸素の大切さ

チワワ13歳、僧帽弁閉鎖不全症、
いわゆる犬の心臓病です。
医学名がついておりますが、私の主観では病と言うか、心臓付近の疾患は生きとし生けるものの必ず通る道だと思っております。


心臓付近の疾患を患って、
酸素の貴重さ、大切さを身を持って痛感しています。

我が家では夜も照明を当てて、観葉植物達に新鮮な酸素を提供してもらっています。

空気清浄機は空気中のホコリやチリ、ミクロレベルのハウスダストなどを吸引してくれますが、植物はCO2やアンモニアや有害なホルムアルデヒドなどなど、多くの化学物質を吸ってくれる上に、光合成する際に酸素を出してくれます。

目的が違いますので、両方とも置いています。

動物は、家にいるだけで酸素を吸いながら二酸化炭素を吐いて過ごしています。
植物は夜は暗くなるので光合成をしなくなりますので必然的に酸素濃度は下がります。
さらに都会は緑が少ないのも原因で酸素濃度が薄く、空気の内容も化学物質やガスなどを含みます。
新鮮な酸素供給係として緑は大切だと思っています。

うちの愛犬も、祖母の田舎が九州なんですが、そこに帰省している間は空気が綺麗だからか、気圧が一階の平屋の高さだからか、すごく楽そうで都会の自宅に帰ってくるとしんどそうになります。

自然は目に見えない色んな良い効果をもたらしてくれているようです。

ほとんどの植物は光が無い状態では酸素を出さないそうなので、夜、枕元や愛犬の寝床の近くなどには夜に酸素を吐くと言われているサウスベリアを置いています。
他は、嘘か誠かわかりませんが、観葉植物にうとい私はとりあえず育てやすいを第一優先に、
NASAが研究し推奨する観葉植物達を置いています。
酸素って目に見えないモノですが、健やかなる心身の生命維持に必要不可欠であり、当たり前過ぎて、空気には敏感でもどこか酸素には意識が薄いです。

低気圧時もなぜ、普段より体調不良になるのか?
考えてみると、気圧が低いとゆうのは酸素が薄いんですよね。

雨の梅雨時期なんかは超低気圧が続きますが、つまり空気中に湿気=水分が多くて、酸素が薄くなってる状態なんです。
酸素も少なく水分が多い世界なので、なんかダルくて体は重たい気がするし、浮腫みやすくなり、さほど水分も欲してないのにオシッコは近くなったりと、体調に様々な影響をもたらします。
過去記事の『気圧と体の関係』にも書かせていただきましたが、低気圧時は、動物はみんなしんどい日なのです。

現代の空気の汚染された都会暮らししてる身としては田舎暮らしにとても憧れています。。

空気清浄機とは別の目的の空気清浄木^_^
地球にも人にもペットにも優しいのが嬉しいですよね❇︎

人間とペットが穏やかで健やかな日々を送れるよう願っています˚✧₊

いいなと思ったら応援しよう!